医療の現場でもPES報告を用いたカルテ記載に対応を
公益社団法人 静岡県栄養士会が、11月26日の10時30分から15時30分にかけて、「病態栄養」研修会を開催する予定だ。
同研修会は同栄養士会の会員と、非会員の管理栄養士・栄養士、他県栄養士会の会員、一般が対象。
政府のデータヘルス改革における「栄養情報のデータ化」と「電子カルテの標準化」へ対応するため、PES報告が普及している中で、医療の現場でもPES報告を用いたカルテ記載に対応できるように、PESについて学べる内容となる。
同研修会は同栄養士会の会員と、非会員の管理栄養士・栄養士、他県栄養士会の会員、一般が対象。
政府のデータヘルス改革における「栄養情報のデータ化」と「電子カルテの標準化」へ対応するため、PES報告が普及している中で、医療の現場でもPES報告を用いたカルテ記載に対応できるように、PESについて学べる内容となる。
「PESを学ぶ」をテーマに講義を実施
同研修会のプログラムは【午前】と【午後】に分かれており、【午前】には静岡県立大学 臨床栄養管理学研究室教授である 新井 英一氏が「PESを学ぶ」をテーマに講義を実施。【午後】には「PES症例検討」をテーマにグループワークが行われる。
会場は「静岡県男女共同参画センターあざれあ 2 階大会議室」で、定員は90人。受講料は静岡県栄養士会の会員が無料、非会員の管理栄養士・栄養士が税込み4,000円、他県栄養士会の会員と一般が税込み1,000円となる。
(画像はunsplashより)
会場は「静岡県男女共同参画センターあざれあ 2 階大会議室」で、定員は90人。受講料は静岡県栄養士会の会員が無料、非会員の管理栄養士・栄養士が税込み4,000円、他県栄養士会の会員と一般が税込み1,000円となる。
(画像はunsplashより)