社会保障審議会・医療保険部会が21日に開催され、島弘志委員(日本病院会副会長)は、正常分娩に公的医療保険を適用すれば少子化に拍車をかける恐れがあるとし、そうならないようにする必要があると訴えた。
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
正常分娩の保険適用を巡り、医療機関の出産分野撤退や少子化加速を懸念する声が多く、慎重な議論と十分な対策が求められている。
続きを読む
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
ニュースTOPに戻る