最新データを基に野菜の重要性についての基調講演を実施
農林水産省が「野菜の日(8月31日)」Webシンポジウムを開催すると、8月1日に発表した。
野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれ、人間にとって重要な食べ物だが、成人1人1日あたりの野菜の摂取量は平均280g程度で、特に20歳代から40歳代で野菜不足が目立っている。
そこで農林水産省が「野菜8(ヤ)3(サ)1(イ)の日」に、最新データに基づいた野菜の重要性について、基調講演などを実施する予定だ。
野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれ、人間にとって重要な食べ物だが、成人1人1日あたりの野菜の摂取量は平均280g程度で、特に20歳代から40歳代で野菜不足が目立っている。
そこで農林水産省が「野菜8(ヤ)3(サ)1(イ)の日」に、最新データに基づいた野菜の重要性について、基調講演などを実施する予定だ。
対談やパネルディスカッションなども
同Webシンポジウムでは、立健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部長である瀧本 秀美氏が登壇し、「日本人の野菜摂取量の現状と課題」というテーマで基調講演を行う。
また、農林水産省 農産局 園芸作物課長である今野 聡氏と、俳優の工藤 阿須加氏が「工藤阿須加が語る 農業を通じて感じること」というテーマで対談を実施。フードジャーナリストの里井 真由美氏や、足立区 衛生部 こころとからだの健康づくり課長の網野 孔介氏などによるパネルディスカッションも行われる。
専用の申し込みサイトに必要事項を入力の上、8月29日の17時までに送信することで参加申し込みが可能だ。
(画像はunsplashより)
また、農林水産省 農産局 園芸作物課長である今野 聡氏と、俳優の工藤 阿須加氏が「工藤阿須加が語る 農業を通じて感じること」というテーマで対談を実施。フードジャーナリストの里井 真由美氏や、足立区 衛生部 こころとからだの健康づくり課長の網野 孔介氏などによるパネルディスカッションも行われる。
専用の申し込みサイトに必要事項を入力の上、8月29日の17時までに送信することで参加申し込みが可能だ。
(画像はunsplashより)