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高血圧患者の食悩み、減塩を意識も物足りなさや手間に継続の難しさ
2026.05.18
株式会社CureApp(以下、CureApp)は14日、5月17日の「世界高血圧デー」に向けた取り組みとして、高血圧患者を対象とする「食に関する意識調査」を実施、その結果をとりまとめて公開した。
CureAppが高血圧患者の食意識調査を実施
株式会社CureApp(以下、CureApp)は14日、5月17日の「世界高血圧デー」に向けた取り組みとして、高血圧患者を対象とする「食に関する意識調査」を実施、その結果をとりまとめて公開した。
調査は2026年3月17日~3月24日の期間、全国の40代~70代・高血圧患者800人(男女各400人)を対象に、インターネットリサーチ方式で実施している。
調査は2026年3月17日~3月24日の期間、全国の40代~70代・高血圧患者800人(男女各400人)を対象に、インターネットリサーチ方式で実施している。
高血圧改善のため重要だと思う食習慣は何か尋ねたところ、「減塩を徹底する」が47%で最多になり、2位は「栄養バランスを整える」の12%、3位に「野菜を多く摂る」の11%、以下「規則正しい時間に食事をする」、「カロリーをコントロールする」、「脂質を抑える」などとなった。
続いて、実際に無理なく続けられている食習慣は何かを尋ねると、「減塩を徹底する」が最多ながら25%となり、2位は「栄養バランスを整える」と「野菜を多く摂る」の18%、「規則正しい時間に食事をする」が16%で、以下「あてはまるものはない」、「カロリーをコントロールする」、「脂質を抑える」などとなっている。
高血圧改善のための食事について、難しいと感じることはあるか、その理由についてあてはまるものを複数選択可で選んでもらうと、「塩分を減らすことが難しい」が46%で最も多くなった。以下には「バランスよく栄養を摂ることが難しい」の37%、「摂取カロリーをコントロールすることが難しい」の34%がランクインし、「とくに難しいと思ったことはない」は21%にとどまった。
物足りなさや満足感をどう得る?手間をどうカットする?
塩分を減らすことが難しいとした人に、減塩の実践において難しいと感じていることは何か、具体的に3つまで選んでもらったところ、「味が物足りない」が29%で最も多く、次いで「食事の満足感が得られない」の16%、「外食や中食が多く塩分調整できない」の12%となった。
「減塩レシピや調理法がわからない」や「家族に味つけをあわせると塩分が多くなる」は10%、「一人だと継続するモチベーションが保てない」という人も7%に見られている。
「減塩レシピや調理法がわからない」や「家族に味つけをあわせると塩分が多くなる」は10%、「一人だと継続するモチベーションが保てない」という人も7%に見られている。
バランスよく栄養を摂ることが難しいとした人に、何を難しく感じているか、同じく3つまで選んでもらった。すると「野菜や果物を毎日十分に摂ることが難しい」が21%で最も多く、次いで「野菜や果物の価格が高いと感じる」の13%、3位は「調理に手間と時間がかかる」、「素材に含まれる栄養の種類や量がわからない」の10%が同率となった。
「外食や中食が多く調整が難しい」は9%、「一人だと継続するモチベーションが保てない」が7%、「素材の使い切りや保存が難しい」という声も6%にある。
「外食や中食が多く調整が難しい」は9%、「一人だと継続するモチベーションが保てない」が7%、「素材の使い切りや保存が難しい」という声も6%にある。
摂取カロリーをコントロールすることが難しいとした人においても、同様に難しいと思うことを3つまで選んでもらうと、「カロリーの計算が面倒」が16%で最多になった。
2位は「食べ物のカロリーがわからない」と「栄養バランスを考えつつカロリーを抑えるのが難しい」の12%、以下「カロリーが低いものはおいしくないイメージがある」の9%、「外食や中食が多く調整が難しい」の8%、「家族にあわせると量が多くなる」の7%、「一人だと継続するモチベーションが保てない」の6%などとなった。
全体として、高血圧改善のためには減塩の徹底が重要であること、栄養バランスを整えることも大切であることが認識されているものの、実際には難しさを感じ、継続できていない人も多いことが明らかになった。
難しく感じるポイントでは、味の物足りなさなど満足感の面での問題や、調理及びレシピ検索の手間の問題、昨今の物価高も影響したコスパやタイパの問題などが、とくに多くの人から挙げられていた。
これらへの対策を講じ、おいしく無理なく続けられる食事改善が模索されねばならないことがわかる。
なおCureAppでは、こうした調査結果も受け、賛同の得られたカゴメ株式会社、ヤマキ株式会社、大塚食品株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社と共同で、「おいしい減塩生活」のきっかけを提供するキャンペーンも開始している。
(画像はプレスリリースより)
2位は「食べ物のカロリーがわからない」と「栄養バランスを考えつつカロリーを抑えるのが難しい」の12%、以下「カロリーが低いものはおいしくないイメージがある」の9%、「外食や中食が多く調整が難しい」の8%、「家族にあわせると量が多くなる」の7%、「一人だと継続するモチベーションが保てない」の6%などとなった。
全体として、高血圧改善のためには減塩の徹底が重要であること、栄養バランスを整えることも大切であることが認識されているものの、実際には難しさを感じ、継続できていない人も多いことが明らかになった。
難しく感じるポイントでは、味の物足りなさなど満足感の面での問題や、調理及びレシピ検索の手間の問題、昨今の物価高も影響したコスパやタイパの問題などが、とくに多くの人から挙げられていた。
これらへの対策を講じ、おいしく無理なく続けられる食事改善が模索されねばならないことがわかる。
なおCureAppでは、こうした調査結果も受け、賛同の得られたカゴメ株式会社、ヤマキ株式会社、大塚食品株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社と共同で、「おいしい減塩生活」のきっかけを提供するキャンペーンも開始している。
(画像はプレスリリースより)
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