厚生労働省は5日、「2023(令和5)年国民生活基礎調査」の結果を公表した。単独世帯は1,849万5,000世帯で全世帯の34.0%を占め、1986年に調査を開始して以降、世帯数、割合ともに過去最高となった。所得の状況は、1世帯当たり平均所得金額は524万2,000円となり前年から減少した。
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
厚生労働省の「2023年国民生活基礎調査」によると、単独世帯は全世帯の34.0%で過去最高。平均所得は524万2,000円で前年より減少し、生活が「苦しい」と感じる世帯は59.6%に上昇した。
続きを読む
この記事は会員限定です。ログインもしくは新規会員登録をすると続きをお読みいただけます。
ニュースTOPに戻る