厚生労働省は17日、医療や介護などの分野で職業紹介事業者が求職者に「祝い金」などを渡すことや、就職後2年間の転職勧奨を禁止することについて、職業紹介事業の許可条件とする方針を労働政策審議会・職業安定分科会の労働力需給制度部会に示した。実施は2025年1月から。悪質な事業者への規制を強化する狙いがある。
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厚生労働省は、医療・介護分野で職業紹介事業者が求職者に「祝い金」を渡すことや就職後2年間の転職勧奨を禁止する方針を示し、2025年1月から実施する。また、手数料実績の公開義務化も行う。
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