業界ニュース
メタボ率全国トップの沖縄でも95%が減量に成功
2025.05.13
ヘルスケアスタートアップのissin株式会社(以下、issin)は8日、沖縄県内14市町村と連携し、住民を対象に2024年7月から実施してきた生活習慣改善の実証事業において、顕著な成果を収められたことを発表した。
生活習慣改善サービス「Smart Daily」を活用した実証実験で顕著な成果
ヘルスケアスタートアップのissin株式会社(以下、issin)は8日、沖縄県内14市町村と連携し、住民を対象に2024年7月から実施してきた生活習慣改善の実証事業において、顕著な成果を収められたことを発表した。
issinとして提供している生活習慣改善サービスの「Smart Daily(スマートデイリー)」を活用した取り組みで参加者の95%が減量に成功し、最大減量は-9.4kgにも及んだという。
issinとして提供している生活習慣改善サービスの「Smart Daily(スマートデイリー)」を活用した取り組みで参加者の95%が減量に成功し、最大減量は-9.4kgにも及んだという。
「Smart Daily」は、健康に無関心な層にこそ効果的にアプローチすることを目指した生活習慣改善サービス。体組成計とバスマットが一体化した「スマートバスマット」による測定データをもとに、管理栄養士や保健師などの専属コーチとAIが個々のライフスタイルを踏まえた最適な提案を行って支援する。
とくに行動心理に基づいた「タイニールーティン(小さな習慣)」での提案を特徴としており、提案された行動はLINEを通じてリマインドやフィードバックが届く仕組みにもなっている。こうした無理なく続けられる簡単な健康習慣を根付かせることで、自然に生活習慣を改善、未病段階での健康回復や疾患への進行抑制を図るなどする。
とくに行動心理に基づいた「タイニールーティン(小さな習慣)」での提案を特徴としており、提案された行動はLINEを通じてリマインドやフィードバックが届く仕組みにもなっている。こうした無理なく続けられる簡単な健康習慣を根付かせることで、自然に生活習慣を改善、未病段階での健康回復や疾患への進行抑制を図るなどする。
メタボ該当率全国1位と危機感の強い沖縄県で成果
issinによると、沖縄県はメタボリックシンドローム該当率が全国1位とされ、生活習慣病対策が地域の喫緊の課題になっているという。issinは日常生活に溶け込むスマートヘルスケア機器としての「スマートバスマット」の開発・提供、これを活用した生活習慣改善プログラム「Smart Daily」の提供で徐々に実績を積んできており、今回、沖縄県で内閣府支援の実証実験事業が実施されるものとなった。
実証実験は、2024年7月~2025年2月の期間で、沖縄県の那覇市、沖縄市、うるま市、読谷村、恩納村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村、西原町、久米島村、東村、伊平屋村、伊是名村の14市町村が参画、特定保健指導対象の40代~70代男女(平均年齢56歳)の合計22人と、生活習慣改善対象の10代~70代男女(平均年齢45歳)の合計150人が参加者となった。
特定保健指導対象者の開始時平均BMIは28.7、生活習慣改善対象の開始時平均BMIは29.44であったとされる。
事前準備として、参加者には約70問のWebアンケートを行い、そのアンケート結果をもとにライフスタイルや性格、習慣の傾向などを分析し、管理栄養士や保健師など専門家チームとAIが協働、無理なく続けられる生活習慣改善プログラムを見出し、提示した。
実証実験は、2024年7月~2025年2月の期間で、沖縄県の那覇市、沖縄市、うるま市、読谷村、恩納村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村、西原町、久米島村、東村、伊平屋村、伊是名村の14市町村が参画、特定保健指導対象の40代~70代男女(平均年齢56歳)の合計22人と、生活習慣改善対象の10代~70代男女(平均年齢45歳)の合計150人が参加者となった。
特定保健指導対象者の開始時平均BMIは28.7、生活習慣改善対象の開始時平均BMIは29.44であったとされる。
事前準備として、参加者には約70問のWebアンケートを行い、そのアンケート結果をもとにライフスタイルや性格、習慣の傾向などを分析し、管理栄養士や保健師など専門家チームとAIが協働、無理なく続けられる生活習慣改善プログラムを見出し、提示した。
参加者は提示されたプログラムにのっとり、専属コーチとオンライン面談を実施しながら、健康アクションの習慣化を図ったり、「スマートバスマット」による体重計測、体重変化などのLINE通知受取、LINEによる24時間可能な減量や健康に関する相談のサービスを利用したりして日々の生活を送った。
「スマートバスマット」による計測データは自動的に専属コーチへと共有され、コーチらから目標や健康アクションに紐付く情報がLINEで届くなど、1人では挫折しがちな健康管理において、丁寧なフォローアップから意欲の維持、習慣化がより促される仕組みとなっていた。
こうした実証実験の結果、特定保健指導対象の22人では、減量成功率90.9%、最大減量-7.7kg、平均減量で-3.6kg(率にして-4.7%)を記録、2キロ以上の減量率に成功したのは全体の73%で、満足度は100%となった。
また生活習慣改善対象の150人においても、減量成功率96.0%、最大減量-9.4kg、平均減量-3.6kg(率にして-4.6%)、2キロ以上の減量率が全体の71%、満足度93.5%という高い成果を記録するにいたった。
「スマートバスマット」による計測データは自動的に専属コーチへと共有され、コーチらから目標や健康アクションに紐付く情報がLINEで届くなど、1人では挫折しがちな健康管理において、丁寧なフォローアップから意欲の維持、習慣化がより促される仕組みとなっていた。
こうした実証実験の結果、特定保健指導対象の22人では、減量成功率90.9%、最大減量-7.7kg、平均減量で-3.6kg(率にして-4.7%)を記録、2キロ以上の減量率に成功したのは全体の73%で、満足度は100%となった。
また生活習慣改善対象の150人においても、減量成功率96.0%、最大減量-9.4kg、平均減量-3.6kg(率にして-4.6%)、2キロ以上の減量率が全体の71%、満足度93.5%という高い成果を記録するにいたった。
こうした確かな減量成果に加え、食生活の改善や運動習慣向上により腸内環境が改善したり、健康意識の上昇でアルコール摂取頻度が減少したり、間食の質変化などが生じたとみられる事例があったりしたという。
参加者アンケートにおいても、「食べすぎた後の食事の調整がプログラムを通して身についてきた」という声や、「便秘が解消し肌もきれいになった」、「なかなか落とせなかった体重をしっかり食事を摂りながら減量できた」、「プログラム期間体調を崩すことが全くなかった」、「土日は外食が多かったものの何とか痩せられた」などの声が寄せられている。
参加者アンケートにおいても、「食べすぎた後の食事の調整がプログラムを通して身についてきた」という声や、「便秘が解消し肌もきれいになった」、「なかなか落とせなかった体重をしっかり食事を摂りながら減量できた」、「プログラム期間体調を崩すことが全くなかった」、「土日は外食が多かったものの何とか痩せられた」などの声が寄せられている。
こうした成果を受け、2025年2月20日に開かれた合同報告会では詳細結果の共有や現場の声としての報告が行われたほか、自治体担当者による今後の健康支援のあり方についての意見交換もなされている。
issinでは、今回の事業成果をベースに、自治体連携型健康支援モデルとして、さらに全国展開を加速させていきたいとした。
(画像はプレスリリースより)
issinでは、今回の事業成果をベースに、自治体連携型健康支援モデルとして、さらに全国展開を加速させていきたいとした。
(画像はプレスリリースより)
参考文献・サイト
この記事をシェアする
