エームサービス株式会社とともに栄養管理業務を実施
大妻女子大学食物学科が、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在する日本人宇宙飛行士の栄養管理業務に参加すると、2021年6月3日に発表した。
同栄養管理業務は、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する日本人宇宙飛行士の健康管理運用業務として行われる。
同大学食物学科は、これまで携わってきた栄養指導の実績と、知見を生かして、それぞれの日本人宇宙飛行士にパーソナライズした実践的な栄養管理を、エームサービス株式会社とともに提供していく
同栄養管理業務は、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する日本人宇宙飛行士の健康管理運用業務として行われる。
同大学食物学科は、これまで携わってきた栄養指導の実績と、知見を生かして、それぞれの日本人宇宙飛行士にパーソナライズした実践的な栄養管理を、エームサービス株式会社とともに提供していく
ミッションの指定外でも健康状態の管理・維持が必要
宇宙飛行士はミッションの指定外でも健康状態の管理・維持が必要で、ミッション任命後は最高のコンディションで打上げに臨めるように努めなければならない。また、帰還後は飛行前の体力と健康状態に戻すため、計画的なリハビリテーションを行う必要がある。
JAMSSが、ISS滞在の日本人宇宙飛行士の健康管理運用業務運用全体をとりまとめる形で、同栄養管理業務のほか、精神心理支援、運動・整理対策などが展開されていく。
(画像はプレスリリースより)
JAMSSが、ISS滞在の日本人宇宙飛行士の健康管理運用業務運用全体をとりまとめる形で、同栄養管理業務のほか、精神心理支援、運動・整理対策などが展開されていく。
(画像はプレスリリースより)