女子栄養大学が、スポーツ栄養セミナー「選手の健康管理」を7月14日に開催する。

同セミナーは女子栄養大学教員の講演によって、スポーツに携わる高校生が心身ともに健康で、長期に渡って身体をつくり、競技力を高めて日々の練習や試合にベストコンデイションで臨めるよう、食事（栄養学）の大切さを理解し、実際の場面でも発揮できる力を身につけてもらうことを目的に開催している。

女子栄養大学 専任講師 実践運動方法学研究室の鞠子 佳香が、講演Ⅰ「熱中症の予防と対策 ～知って防ごう！ 熱中症～」を、女子栄養大学 教授 栄養生理学研究室の上西 一弘氏が講演Ⅱ「選手の健康管理 ～食事の面から～」を行う予定だ。

同セミナーは「宇都宮駅東口交流拠点施設2F 大会議室1（ライトキューブ宇都宮）」を会場に、7月14日の13時20分から15時45分にかけて開催される。

定員は150人、参加費は無料。高校生を主たる対象としているものの、高校教諭や保護者、一般の人も受講が可能だ。

（画像はプレスリリースより）