あぁ、同じ熱量で仕事に臨んで欲しいと思うのは諦めてください。それぞれの事情がありますし、やはり社員とパートでは背負うものが違いますから。それが給料にも反映されてますしね。人は人、自分は自分と割り切って下さい。見て覚えろって言うのは今の時代に合っておらず、まずは教えることを教えてからだと思います。私も20代で現場のトップになっておばちゃん達をまとめる立場になりましたが、上手く立ち回ってナンボです。まだまだ血気盛んな20代で難しいとは思いますが、厨房はチームワークが命です。対立せずに雰囲気良く効率良く現場を回すためにプレイヤーではなく指導者としてのお勉強頑張ってください。仕事は楽しくやってナンボです。（馴れ合いでなあなあにやれと言っているわけではありません）ファイトーーー

保育園では保育士、病院ではドクターやナースが中心で我々栄養士や調理師は縁の下の力持ち的な仕事になるかと思います。保育園で新人の頃は運動会で踊りも踊ったし、競技のアシスタントもやりました。保育士の手が足りず厨房がひと段落した時は保育補助にも入りました。衛生的な考えでオムツ交換はしませんでしたが。制作物で手が足りない時は残業して手伝いもしました。もちろんサビ残。凄く大変な時もあったし私がなぜこんな事を？？と思ったことも正直ありましたが、保育に入ることで子どもたちを知ることができたし、保育士さんと仲良くなることも出来ました。おかげで調理室と保育室の中は良かったと思います。お互いにリスペクトしあえる関係が気づけるといいですね。頑張ってください

私は新卒から初の就職で小規模園（園児24人うち離乳食18人➕職員12人）を任せてもらえました。はじめの半年はインストラクターのベテラン栄養士さんの下で厳しいことを言われながらも必死に食らいつきました。８時半からの出勤でしたがインストラクターが来る前に自分でできることは進めておこうと７時に出勤したり、離乳食やアレルギーのことも必死に勉強しました。おかげで半年後は一人だちをさせてもらい、その後パートの調理師さんにも入ってもらい2人体制でまわせるようになりました。献立作成もその頃からさせてもらえるようになり一年経つ頃には保育園での事務仕事はほぼ一人でこなせるようになったと思います。2年目からは食育のプロジェクトにも参加させてもらい多くのことを学びました。その後は200人定員の保育園に異動になりましたが、そこで大量調理を学べたのも良かったと思います。トピ主さんも今いるところで色々なことを学んで、自分の自信に繋がったら次のステップへ進めば良いのかなと思います。頑張って下さい。

今の栄養状態の維持が良いと思います。食事量を減らして栄養状態が悪くなったら褥瘡も出来やすくなりますよね。拘縮があるならなおさらリスクも高いと思います。重くて落としそうであるならば介助者側が人員の変更をして力のある男性職員やトランスが上手な方が介助すればいいのではないかと思ってしまいます。

私も施設側の管理栄養士ですが、委託の食事の味が安定しないしない。汁物は塩分濃度計を買って測るようにしてもらいました。自分の体調もあるし、正直味を一人で決め兼ねる日もあります。そんな時は施設長や事務さんや看護師さん、私の近くにいる人を捕まえて味見をしてもらいます。調理師さんにも味見を自分でしてから美味しいと思うものを持ってきて下さいとお伝えしています。

甥っ子のママに何が欲しいか聞くのが一番だと思います

私も出産をきに仕事を退職し、子育てがひと段落した時(下の子が小学校、入学)にやはり管理栄養士の夢を諦めきれずにチャレンジしました。ブランクがあり勉強はほぼ０からのスタートでしたが、独学で一発合格しました。りなみに勉強をしっかりと始めたのは9月の終わりです。何事もなせばなります。特定保健指導の仕事を経て、今は老人介護施設で管理栄養士として働いています。デスクワークで調理に入ることはありませんが日々勉強の毎日です。勉強頑張って下さい。