委託会社（病院勤務）、老健、病院と勤めて現在は2施設目の特養で働いています。全て役割と目的が違うなぁ、と働きながら感じています。他の方も回答しているように、特養は生活の場です。一食でも楽しくおいしく食べてもらう事に重きを置いています。 なので、糖尿病でもおやつは他の利用者様と同じ物を提供する場合もありますし、高血圧でもどうしても毎日梅干が食べたいと言われればご家族に持参してもらう事も珍しくありません。自分の意見を押し付けるのではなく、利用者様、またそのご家族の意向を汲み取る事が大切だと感じています。

委託さんとは話し合うべき・・。 特養で働く管理栄養士です。 うちの施設もDMは主食量を調節してエネルギーをコントロールしています。 病院とは違い、特養や施設の場合はおかずやおやつで差を付けにくいところがありますよね。治療という観点よりも食を楽しむという志向が強い為だと思います。隣の人と違うおかずをだせば、『なんで隣の人がフライで、あたしは焼き魚なの？！』と怒り出す人もいますしね トータルエネルギーの中でうまく調節が出来ればOKだと思います。ただ単に量を減らすだけでなく、減らした分は野菜でかさを増すとか、炒め油を使わずに蒸し料理に変更するとか調理に工夫は必要ですけど。だからおやつが手作りになっているのでは？？ （それなら、脂質量をもっと減らせるような気もしますが・・。） 委託さんとはとことん話し合うべきです。うちも苦労していますが・・。 話し合ってこちらの意図が分かってもらえれば、もう少し融通効かせてくれると思いますよ まずは、献立チェックから 遠慮はいりません。どんどん口出していきましょう。 頑張ってください