私は病院勤務なのですが、以前に保健所の監査で食物繊維が足りていないので増やすように言われました。 食物繊維の多い食品を献立に取り入れても使える量にも限りがあるので、ごはんを炊くときにオクノスの食物繊維の粉を一緒に混ぜて出しています。１５０ｇのご飯で三食食べてだいたい３ｇほどとれている計算でやっていますが、少しごはんの色が黄色っぽくみえてしまいます。（はじめは違和感がありましたが見慣れてくると気にならない程度です） あとは、ハウス食品のおいしくせんいというゼリーをつけていたこともあります。これは１個で約７ｇの食物繊維がとれます。

私の病院は１００床弱で、入院の人数は日によってばらつきがありますが１カ月間で１３０人くらいで、栄養管理計画書の作成は１人で行っています。電子カルテなのでパソコンでの入力になります。 保健所の監査では１枚ほど計画書を印刷するだけで問題ないですが上司には監査の３日前くらいの入院分までは終わらせておくように言われています。 急性期病院なので心カテなどが目的の患者さんだと３日くらいで退院してしまうこともあり、２連休などがあると退院してしまった後に作成することもあります また、業務は厨房に入ったままなので下膳のときなど人数が足りていれば事務所に入って作成することもたまにありますが、入院の数が多いと休憩時間を使っても追いつかずたまっていってしまうことがよくあります。 残業代がつくようになったのですが、栄養科全体の残業時間が元から多いため残業代を減らすように言われていて、残っていい時間が上司に決められているため（勤務が終わってから残れても１時間ほどです）、なるべく残業しないために遅番のときに早めに出勤したり、早番のときに残って作成しています。 患者さんの栄養管理のためのものなのによくないことですがこなすだけでいっぱいいっぱいになってしまっていることが多いです。 同じような気持ちで日々業務されている方がいると知り気持ちが少し軽くなりました。 毎日忙しい中で時間を見つけて作成するのは大変ですね。 私もがんばります

病院に勤務しています。 私が勤めはじめる以前は、グレープフルーツを出していたらしいのですが、薬剤師から「カルシウム拮抗薬を飲んでいる患者さんがいるので出さないでほしい」との要望があってからは、拮抗薬を飲んでいるか把握するのが大変ということですべての患者さんに対し出さないことになったと聞いています。 代謝酵素の働きを阻害するフラノクマリン類はグレープフルーツの外側の皮と果肉の間の白い部分や果肉にも含まれていると言われていて、グレープフルーツジュースと同様に果肉にも相互作用が起こる可能性があると聞いたことがあります。