既婚、未経験での就職

かがわさん、お疲れさまです。 私も渦中に居るので、 すごく共感しました。 ２ヵ月前から、栄養士パートとして厨房で働いていますが、 それまでは違う職種で働いてきました。 転職して厨房に入ってから、しんどい毎日です。 調理師さんたちは、細かく厳しく指導してくださる一方、 おばちゃんの言葉遣いはとにかく酷い。 悪口も、理不尽なことも言われてます。 怖くて怖くて、地に足がつかない心地の日もあります。 どんなことも大声で怒鳴られ、 大声で呆れられ、 “普通に”教えてくれません。 私の“普通”とは、 前職や学生時代での価値観であり、 未だに厨房に馴染めません。 正直、「ありえない…。」という感覚が未だに続いていて、 ２ヵ月経った今、どんどん口数がなくなり、 休憩時間も一切無言で話を聞いています。 上司にも相談しましたが、 上司も怖くて何も言えないのだそうです。 それまでも何人もが耐えられず辞めて行ったそうです。 「前職だったら、口が悪い・もっと教え方があるだろ、と 批判されて皆に嫌われてる人なのに！」と思えますよ。 このままではどこへ行っても…、と言われていらっしゃいますが、 厨房と違う人種・社風の会社も正直あると思います。 上司がよく部下を諭してくれたり、 憧れるキャリアウーマンの女性たちに出会うこともあります。 もちろん、男性にも尊敬する方は何人か出会いました。 でも、栄養学を活かせない職場に居るのも、 また別の悩みがありますよ。畑違いだったり。 また、学校の先生や、金融等、他の男女の職業の方々でも、 同じ様な視野で苦しんでいる人たちは意外とた～くさん居ます!! そこを突破した時、 『今となっては感謝しきれない期間だった』と言う友人も居ました。 仕事ができるようになった時に終わる悩みかもしれません。 他業種のご友人にも相談してみるのもおススメです！ 見る角度が変わると、少し楽になりますよ。 私も優しい、繊細、真面目、 清く正しく美しくの人、とか言われてきましたが、 厨房では、 「いい加減に仕事をする困った新人」 「挙動不審でミスも多く、全然喋らなくなった、変な人」です(^_^;) 必死でやっていますが、 まだまだスピードアップを求められています。 かがわさんは、 人間関係以外、ちゃんとできているようで、 素晴らしいじゃないですか!!! 羨ましいですよ。 できない人もいるので、向いている方かも…!? いつか上に立てるようになった時、胸を痛めた分だけ、 怒鳴らずに細かく仕事を教える先輩になりたいです。 私もいつか職場を変えたいと考え中ですが、 あんまり代わり映えしないんでしょうね…。 給食以外で、栄養士を活かせる場所を探すのも良いかもしれませんよ！

ジムは体育会系です。 栄養士はレアなので、 畑違いの中でうまくやるには、運動指導が必要です。 私も、朝も夜も、休みも、フィットネスの練習をして、 教室講師をしていたこともあります。 お金をもらって指導をするので、 それなりの実技が必要になります。 あと、自分が楽しんでレッスンできないと、 お客さんも楽しめない、というのは感じましたよ。 私は体力と興味がついていかなくなり、 退職しました。 バイトの面接に行ったことがありますが、 フロントと運動指導の両方が必要で、 時間は夜24時までが多いようです。 栄養士を活かせる施設があるといいですね(^-^)

管理栄養士さんで業界の方なので、 私より経験もコネクションもあると思いますが、 失礼します。(^-^) 私は元々スポーツに関わるため栄養士を取得しました。 その後、管理栄養士への編入を辞め、 英国の大学でスポーツ科学を学ぶ為、留学しました。 違和感を感じて、一年後帰国しました。 スポーツ施設で働きましたが、 英語を使ったのは外国人の接客と、 パンフレットの英訳くらいしかしていません。 年に数回あるか、ないかです。 あとは運動指導と施設管理。食事指導は会話の一部です。 留学をキャリアに活かすなら、 『どうしても、日本でなく、そこでなければ学べないこと』 が明確であり、活かす場所がある必要があると思います。 日本にない制度を持って帰る。 日本より進んでいることを学ぶ。 海外で学んだ方が、料金が安く済んで、 日本での給料もＵＰするとか…具体的なものが必要です。 帰国後は、外国かぶれになる人も居ますし、 それを煙たがられる人もいます。 五輪関係の仕事のコネクションや、 お話しを聞ける方はいらっしゃいますか？ 又は大学の先生になる。 そこでなら、活かせる可能性はあるようです。 なので、大学院の方が良いのでは…？と思います。 日本で学びやすい内容ならば、 あんまり価値がないように思います。 日本で働くと、的外れになることも。 今の職場では活かせますか？ 『日本で活かす』とは別に、 『海外生活を経験する』のであれば、ぜひ。 人生は一度きりですよね。 日本では信じられない、ありえないことも、よく起こります。(笑;) 周りでは、英語科の大学生が留学し、 新卒入社で外資系に勤めて、体験を活かせている人はいます。 ただ、体験を求めると、 長期旅行の様になってしまう人も多いので、 お金に余裕があれば、良いかと思いますが。 海外生活の夢は、 一ヶ月くらいの語学留学で叶えてる社会人もいますよ。 大学院でお給料を上げる方もいました。 私は、留学経験は、栄養とは別に、 ボランティアに登録して活かしています。 スポーツ栄養もボランティアで、 どこかのチームでやれたらいいなと思っています。 どちらも、無給が多い分野ですよね。 きらきらして見えますが、 お金がかかるので、現実離れするのも、 後々かなりツラいです。 可能性だと思ってたものを、ほとんど捨てることにもなります。 ちなみに、日本人のアスリート食は日本食が一番なので、 向こうで食事の勉強プラスにならないと思います。 海外遠征や日本代表の居るチームに直接交渉される方が よっぽど勉強になり、 目標を叶えるには近道のように感じます。 臨時職員などで入れる所もあります。 管理栄養士をお持ちなので、うらやましいです。 私だったら、勉強をしたいなら大学院を出る、 それより、もうチームに関わって働きます！！ アスリートは健常者なので、 難しいのは食事ではなく、現場の一員として 働けることだと思います。 栄養士の経験があっても、 スポーツの現場を知らないと相性が悪くて 嫌がられることがよくあるそうです。 せっかくスポーツ業界にいるのですから、 外国かぶれになるよりも、 日本の現場で働きながら勉強をするステップへ進んでは!! と個人的に思っています。 熱意があって動ける時が大事だと思いますよ。 監督やコーチなどが対応してほしいことは、 海外で学んだことではないように思います... 私の知るチームの話ですが。 長々と、失礼しました

ひるまさま 書き込み、ありがとうございます。 そうですね、食品会社は栄養士の求人は見かけませんよね。 栄養士として入社するものとは思っておりませんので、大丈夫です。 今面接前で勉強してるのも、微生物学、食品加工、isoや法律・・・ テスト前みたいですが。 妊娠はしばらくするつもりはないので、はっきりと言い切れます。 常日頃、歳のいった方々に、何度説明しても急かされることが多いので、分かってもらえず悪口から大事になるのは避けたい…と勝手に考えていました。 何か言われても続ける覚悟でないと、務まりませんね。 大変だと思いますが。 ありがとうございます！

アーユル・あざみさま ありがとうございます。 勇気持って、ぶつかってみます。

アーユル・あざみさま ご意見、ありがとうございます。 『困ったちゃん』の説明が不足で、申し訳ありません。 これは、現場の方に「すぐ辞めるんじゃないの？」という不安を与え、波乱の元になることを恐れて使いました。 “必要不可欠の人物になる” 確かに。産休・育休がとれるかどうかは、そこにあると思います。 信頼される仕事ができれば、お休みOKもらえるのかもしれません。 勝手な栄養士のイメージは「育休なんてとれるわけがない」ぎりぎりの状況です。しかし、自分・人と場所によっては可能性もあるということですね。 栄養士、受けてみようと思ってます。 自分で確かめないといけませんね。 ありがとうございます!!

amimiさま なるほど。冷蔵庫・冷凍庫は頭にありましたが、高温もありますね。 重い荷物…、考えていませんでしたが、力仕事は大丈夫そうです。 ハローワークで、言われました。 食品会社は添加物をたくさん使うから、もし自然食品思考があってもびっくりしないようにしてほしい、と。 主に栄養指導を勉強してきたので、足止めしてますが、これは仕方ないことですね。 よくイメージして、どうしても駄目ならば、選択しないでおきます。 ありがとうございます＾＾

amimiさま 書き込みいただき、ありがとうございます。 食品会社は、産休育休には対応することが多いと聞いていましたが、 やはり取りやすいんですね。 しっかり時短もあるなんて、素晴らしいです。 中途採用も多く、年齢も近いと、頑張れる環境かと思います。 工場は遠かったのでしょうか？ 開発は体力も必要なのですね。 妊婦さんに食品の臭い、、お察しします・・・。 おっしゃる通り、環境と希望をきちんと伝えた場合の採用は、 ある程度受け止めてくれる可能性は高くなりますね。 あまり隠さずに、お互いに合う所に行きつくまで、 やり取りするのも大事だな、と思いました。 ありがとうございます!!