たんぱく質とカロリーを効率良く補給
ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー(以下、ネスレ ヘルスサイエンス)は、4月9日より新たな栄養補助食品「アイソカルゼリー たんぱくプラス」の販売を開始した。
医療・介護現場はもちろん、在宅で十分な食事が摂りにくく食事量が気になる時や栄養補給が必要な人に活用してもらえるよう開発されたもので、手軽にたんぱく質とカロリー補給が行えるカップゼリー商品となっている。
医療・介護現場はもちろん、在宅で十分な食事が摂りにくく食事量が気になる時や栄養補給が必要な人に活用してもらえるよう開発されたもので、手軽にたんぱく質とカロリー補給が行えるカップゼリー商品となっている。
近年、高齢者においても健康寿命延伸のため、十分なたんぱく質摂取を心がけることが重要とされる。日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、65歳以上の人の1日のたんぱく質摂取推奨量は、男性で60g、女性で50gとなっている。
意識して摂取していても推奨量に満たない人も多く、フレイルやサルコペニアの予防、運動・認知機能の維持のため、バランスの良い食事による一層のたんぱく質摂取で、栄養不足を防ぐ必要がある。
意識して摂取していても推奨量に満たない人も多く、フレイルやサルコペニアの予防、運動・認知機能の維持のため、バランスの良い食事による一層のたんぱく質摂取で、栄養不足を防ぐ必要がある。
さっぱりおいしく食べやすいのに高たんぱく9.5g!
「アイソカルゼリー たんぱくプラス」は、ネスレ ヘルスサイエンスの主力商品である「アイソカルゼリー」シリーズの新商品。1カップわずか66gの食べ進めやすいゼリーでありながら、たんぱく質9.5gに加え、100kcalのカロリーを摂取することができる。
さっぱり食べられるよう、脂質はゼロでみずみずしくフルーティーな味わいに仕立てた。食事にプラスし、おやつやデザート感覚で栄養不足を補える。
そのままゼリーとして食するのはもちろん、冷凍庫で凍らせてアイス風デザートとしても楽しめる。日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類(学会分類2021)のコード1j(嚥下調整食1j)相当の商品で、幅広い人が口にできる物性バランスにもなっている。
そのままゼリーとして食するのはもちろん、冷凍庫で凍らせてアイス風デザートとしても楽しめる。日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類(学会分類2021)のコード1j(嚥下調整食1j)相当の商品で、幅広い人が口にできる物性バランスにもなっている。
蓋を開ければすぐに食べられるカップタイプで、食べきりサイズであるため、食材廃棄も減らせ、手間も最小限に抑えられる。賞味期間は製造日より9カ月、常温保存が可能な点も利便性が高い。ネスレ ヘルスサイエンスでは、平時はもちろん、災害時に備えた備蓄やローリングストックにも適するとしている。
フレーバーはパイナップル味とぶどう味の2種類。それぞれ1包装24個入りで提供される。
(画像はプレスリリースより)
フレーバーはパイナップル味とぶどう味の2種類。それぞれ1包装24個入りで提供される。
(画像はプレスリリースより)