業界ニュース
シダックスフードサービスが九州の給食事業者の受託事業を承継
2026.04.03
オイシックス・ラ・大地株式会社は4月1日、同社の子会社で、病院や高齢者福祉施設等への給食サービスを手がけるシダックスフードサービス株式会社(以下、シダックスフードサービス)が、2026年4月1日付で、株式会社なの花九州(以下、なの花九州)の高齢者施設・病院向け給食受託事業を吸収分割により承継することとなったと発表した。
なの花九州の給食受託事業を承継
オイシックス・ラ・大地株式会社は4月1日、同社の子会社で、病院や高齢者福祉施設等への給食サービスを手がけるシダックスフードサービス株式会社(以下、シダックスフードサービス)が、2026年4月1日付で、株式会社なの花九州(以下、なの花九州)の高齢者施設・病院向け給食受託事業を吸収分割により承継することとなったと発表した。
シダックスフードサービスがオイシックスグループに参画して以来、初のM&A案件となるもので、なの花九州が九州地域において築き上げてきた厚い信頼とホスピタリティに、効率化や付加価値提供のノウハウを組み合わせ、より持続可能で未来ある給食運営モデルの構築を図っていくとしている。
給食業界は、続く食材の高騰や深刻な人手不足など、一業者では解決困難な構造的課題に直面している。オイシックスグループでは、こうした社会課題に対し、M&Aを含む広い業界連携を通じ、持続可能な食のインフラへとアップデートしたい考えをもっている。
なの花九州およびその親会社である株式会社メディカルシステムネットワークでは、地域密着の事業を将来にわたり持続させ、従業員にもさらなる活躍の場を提供していくべく、より強固な事業基盤を有する承継先企業を求めていた。
こうした背景の中で、顧客と従業員の双方を大切にする両グループの信念が一致したことから、事業承継が実現した。
シダックスフードサービスがオイシックスグループに参画して以来、初のM&A案件となるもので、なの花九州が九州地域において築き上げてきた厚い信頼とホスピタリティに、効率化や付加価値提供のノウハウを組み合わせ、より持続可能で未来ある給食運営モデルの構築を図っていくとしている。
給食業界は、続く食材の高騰や深刻な人手不足など、一業者では解決困難な構造的課題に直面している。オイシックスグループでは、こうした社会課題に対し、M&Aを含む広い業界連携を通じ、持続可能な食のインフラへとアップデートしたい考えをもっている。
なの花九州およびその親会社である株式会社メディカルシステムネットワークでは、地域密着の事業を将来にわたり持続させ、従業員にもさらなる活躍の場を提供していくべく、より強固な事業基盤を有する承継先企業を求めていた。
こうした背景の中で、顧客と従業員の双方を大切にする両グループの信念が一致したことから、事業承継が実現した。
地場企業の強みを活かしながら現場を高度化
なの花九州は、九州を中心に事業を展開し、高齢者施設や病院向けの給食サービスなどを行っている。栄養バランスと安全性を重視し、管理栄養士と調理師が質の高い食事を提供しており、医療・福祉分野に特化した給食事業として、患者や入居者の健康を支援、信頼性の高いサービス提供で高い実績がある。
特別食や嚥下食、アレルギー対応食の提供、管理栄養士による栄養指導やメニュー開発、食材供給・調理オペレーションの最適化サービスなどでも評価されてきた。
シダックスフードサービスでは、こうしたなの花九州の強みと、従業員の雇用継続を行いながら、経営リソースを投入し、現場の高度化を推進する。
まずグループ運営ノウハウの活用やDX導入により、調理現場の負担を軽減しつつ、より高品質な介護食や治療食の提供に注力できるよう、現場の業務効率化と付加価値の追求を進める。
またシダックスフードサービスの資格取得支援や研修制度を適用し、全国・世界へとつながるキャリア形成を強力に支援、キャリアパスと専門性の深化を図るという。
さらに九州エリア事業所として、シダックスフードサービスは従来の46カ所から78カ所に拡大するものとなることから、その規模を活かしつつ、地域密着のサービス提供体制をより強化させていくともした。
なおこの承継に関連し、オイシックスグループでは、給食事業の事業承継を検討している法人や仲介機関からの相談を受け付ける「M&A・事業承継 相談窓口」を新たに設置した。ここを通じ、積極的にM&Aを含めた業界連携を推進していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
特別食や嚥下食、アレルギー対応食の提供、管理栄養士による栄養指導やメニュー開発、食材供給・調理オペレーションの最適化サービスなどでも評価されてきた。
シダックスフードサービスでは、こうしたなの花九州の強みと、従業員の雇用継続を行いながら、経営リソースを投入し、現場の高度化を推進する。
まずグループ運営ノウハウの活用やDX導入により、調理現場の負担を軽減しつつ、より高品質な介護食や治療食の提供に注力できるよう、現場の業務効率化と付加価値の追求を進める。
またシダックスフードサービスの資格取得支援や研修制度を適用し、全国・世界へとつながるキャリア形成を強力に支援、キャリアパスと専門性の深化を図るという。
さらに九州エリア事業所として、シダックスフードサービスは従来の46カ所から78カ所に拡大するものとなることから、その規模を活かしつつ、地域密着のサービス提供体制をより強化させていくともした。
なおこの承継に関連し、オイシックスグループでは、給食事業の事業承継を検討している法人や仲介機関からの相談を受け付ける「M&A・事業承継 相談窓口」を新たに設置した。ここを通じ、積極的にM&Aを含めた業界連携を推進していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
参考文献・サイト
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