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ネスレ、脳卒中急性期の栄養介入に関する研究成果を発表
2026.03.31
ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー(以下、ネスレ)は、3月12日から3月14日にかけて大阪市で開催された学会「STROKE2026」において、食物繊維含有乳清ペプチド消化態流動食に関する研究成果が発表されたと明らかにしている。
脳卒中急性期の栄養介入に関する研究に資金提供
ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー(以下、ネスレ)は、3月12日から3月14日にかけて大阪市で開催された学会「STROKE2026」において、食物繊維含有乳清ペプチド消化態流動食に関する研究成果が発表されたと明らかにしている。
発表は順天堂大学医学部附属浦安病院 脳神経内科の栗田 尚英氏が担当。ネスレが研究資金を提供した「急性期虚血性脳卒中における高発酵性食物繊維含有経腸栄養剤の投与」の研究成果が発表された。
発表は順天堂大学医学部附属浦安病院 脳神経内科の栗田 尚英氏が担当。ネスレが研究資金を提供した「急性期虚血性脳卒中における高発酵性食物繊維含有経腸栄養剤の投与」の研究成果が発表された。
介入群では水様便の発生頻度が低減
同研究では、介入群には食物繊維含有乳清ペプチド消化態流動食を、対照群には水溶性食物繊維非含有の標準的な経腸栄養剤を使用。急性期虚血性脳卒中発症後、72時間以内に無作為に2群へ割り付けした患者に14日間の経腸栄養投与を行い、下痢発生率や神経学的変化を評価・比較した。
その結果、介入群では投与8日後から14日後における水様便の発生頻度が低減し、神経学的悪化の抑制の可能性も示された。
ネスレは今後も科学的根拠に基づく栄養ソリューションの提供を通じ、栄養療法の発展に寄与するほか、科学的根拠に基づいた製品やサービス、情報提供を行っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
その結果、介入群では投与8日後から14日後における水様便の発生頻度が低減し、神経学的悪化の抑制の可能性も示された。
ネスレは今後も科学的根拠に基づく栄養ソリューションの提供を通じ、栄養療法の発展に寄与するほか、科学的根拠に基づいた製品やサービス、情報提供を行っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
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