SDGs目標2に関連する食料安全保障などについて解説
女子栄養大学が駒込キャンパスで9月24日に、としまコミュニティ大学講座『グローバルな視点から見た栄養問題と食育』を開催した。
同講座には栄養学部 国際食コミュニケーション研究室 准教授の衞藤 久美氏が登壇。SDGs目標2に関連する食料安全保障や栄養不良などについて解説。
各国の食卓の写真を使用したグループワークが行われ、参加者は写真からどんな国でどんなものが食べられているのか、各班で話し合いながら想像・推測を行った。
同講座には栄養学部 国際食コミュニケーション研究室 准教授の衞藤 久美氏が登壇。SDGs目標2に関連する食料安全保障や栄養不良などについて解説。
各国の食卓の写真を使用したグループワークが行われ、参加者は写真からどんな国でどんなものが食べられているのか、各班で話し合いながら想像・推測を行った。
海外での食事調査とそれに基づく栄養改善活動なども紹介
同講座では、海外での食事調査とその結果に基づく栄養改善活動の実例も紹介。その上で実態把握や課題解決などの重要性が強調された。
同大学によれば参加者36人が、話を聞きながらメモを取ったり、グループワークの時間を超えても議論を行ったりするなど、熱心に学ぶ様子があったとしている。
(画像はプレスリリースより)
同大学によれば参加者36人が、話を聞きながらメモを取ったり、グループワークの時間を超えても議論を行ったりするなど、熱心に学ぶ様子があったとしている。
(画像はプレスリリースより)