給食に約5ミリメートルのガラス片が混入
大阪市が、大阪市立保育所の給食に異物が混入する事案が発生していたことを4月4日に発表した。
4月4日の12時ごろ、同保育所で提供された給食「魚の野菜焼き」を5歳児の担任が食べたところ、約5ミリメートルのガラス片が混入していることに気付いた。
各担任が児童に異変がないか観察を行い、現時点で異常を訴える児童はいないとしている。
4月4日の12時ごろ、同保育所で提供された給食「魚の野菜焼き」を5歳児の担任が食べたところ、約5ミリメートルのガラス片が混入していることに気付いた。
各担任が児童に異変がないか観察を行い、現時点で異常を訴える児童はいないとしている。
乾燥パセリの入っていた瓶の一部が混入か
同事案を受けて「魚の野菜焼き」に使用した乾燥パセリの瓶を確認したところ、一部が割れており、それが混入したと考えられている。
大阪市は同事案の発生を厳粛に受け止め、各市立保育所に事案内容の周知徹底を行うとともに、瓶詰の食材を使用する際は使用前において瓶に異常がないか確認するよう指導するとしている。
(画像はunsplashより)
大阪市は同事案の発生を厳粛に受け止め、各市立保育所に事案内容の周知徹底を行うとともに、瓶詰の食材を使用する際は使用前において瓶に異常がないか確認するよう指導するとしている。
(画像はunsplashより)