給食の「ラタトゥイユ」にプラスチック片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、静岡県静岡市(以下、静岡市)の小学校の給食に異物が混入していたことを7月16日に発表している。
静岡市にある小学校において7月12日、給食として提供された「ラタトゥイユ」に、大きさ約5ミリメートル×厚さ約3ミリメートルのプラスチック片が混入していたことが判明した。
静岡市にある小学校において7月12日、給食として提供された「ラタトゥイユ」に、大きさ約5ミリメートル×厚さ約3ミリメートルのプラスチック片が混入していたことが判明した。
プラスチック製品の破損がないか調査を実施
静岡市の教育委員会によれば「ラタトゥイユ」は給食センターで調理されており、小学校9校の約2,000人に提供されたとしている。
今後、混入した原因に加え、教室などでプラスチック製品の破損がないかも調査が行われる予定だ。
(画像はunsplashより)
今後、混入した原因に加え、教室などでプラスチック製品の破損がないかも調査が行われる予定だ。
(画像はunsplashより)