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[診療報酬] 26年度改定に向け、個別改定項目「短冊」を提示 中医協総会
2026.01.27
厚労省、26年度診療報酬改定の「短冊」を提示。物価高対応として基本診療料の引き上げや「物価対応料」の新設を行うほか、入院時の食事療養において「嚥下調整食」を新たに評価することが明記された。このほか、急性期病棟での多職種協働を評価する加算の新設や、救急実績等を踏まえた入院料体系への再編も盛り込まれている。
厚生労働省は23日、2026年度診療報酬改定の「個別改定項目」(短冊)を中央社会保険医療協議会・総会に提示した。個別改定項目は、(I)現下の雇用情勢も踏まえた人材確保・働き方改革等の推進、(II)2040年頃を見据えた医療機関の機能の分化・連携と地域における医療の確保、地域包括ケアシステムの推進、(III)安心・安全で質の高い医療の推進、(IV)効率化・適正化を通じた医療保険制度の安定性・持続可能性の向上の4項目で構成された。この日は、(I)と(II)について議論した。
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