10周年でリニューアル、5月中旬より提供へ
創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンにおける鰹節やだしの可能性を追求、提案している株式会社にんべん(以下、にんべん)は8日、株式会社ユニーク総合防災(以下、ユニーク総合防災)と共同企画開発した商品「だしがゆ」の大幅リニューアルを行うと発表した。
同商品の発売10周年を機に実施するもので、金芽米を用い、より便利で身体にやさしい、豊富なラインナップからなる製品群として、5月中旬より提供開始するとしている。
「だしがゆ」は、にんべんとユニーク総合防災が共同で開発し、2014年から災害用長期保存食として販売しているもの。学校や自治体、高齢者向け施設など多岐にわたる取引先から好評を得てきた。
だしのやさしい旨みが広がる、誰にとっても食べやすく美味しい6年保存食タイプのかゆ製品で、緊急災害時には特別な調理なく、そのまま喫食することができる。
同商品の発売10周年を機に実施するもので、金芽米を用い、より便利で身体にやさしい、豊富なラインナップからなる製品群として、5月中旬より提供開始するとしている。
「だしがゆ」は、にんべんとユニーク総合防災が共同で開発し、2014年から災害用長期保存食として販売しているもの。学校や自治体、高齢者向け施設など多岐にわたる取引先から好評を得てきた。
だしのやさしい旨みが広がる、誰にとっても食べやすく美味しい6年保存食タイプのかゆ製品で、緊急災害時には特別な調理なく、そのまま喫食することができる。
分かりやすい表記、金芽米採用など魅力アップ!
今回のリニューアルでは、原料米に東洋ライス株式会社の「金芽米」を採用した。金芽米は、東洋ライス株式会社独自の加工技術により、ビタミンやミネラルなど豊富な滋養源である玄米の栄養を損なうことなく、美味しさと消化性の良さを追求した特別な無洗米。
通常の精米方法ではぬかと一緒に取り除かれてしまう、栄養と旨味成分が凝縮された「亜糊粉層(あこふんそう)」を表面に残している点が大きな特長で、ほのかな甘みを感じられるほか、玄米よりもぐっと食べやすく続けやすい、栄養面に優れた米として知られている。
また、多様なユーザーと多様な時代のニーズの存在を意識し、災害時にも分かりやすく使いやすいよう、一見して分かる食材のイラスト表示や、ひらがな・英語表記もパッケージに追加した。
厳選した素材を用い、鶏、鮭、あずき、こんぶ、まぐろ、トマトの6種類展開とし、このうちあずき、まぐろ、こんぶ、トマト味は、食物アレルギー特定原材料等28品目不使用で仕立てている。
販売エリアは全国で、希望小売価格は各1袋(内容量200g)518円、20袋入り1ボールが10,368円、2ボール入りの1ケースが20,736円となっている。
(画像はプレスリリースより)
通常の精米方法ではぬかと一緒に取り除かれてしまう、栄養と旨味成分が凝縮された「亜糊粉層(あこふんそう)」を表面に残している点が大きな特長で、ほのかな甘みを感じられるほか、玄米よりもぐっと食べやすく続けやすい、栄養面に優れた米として知られている。
また、多様なユーザーと多様な時代のニーズの存在を意識し、災害時にも分かりやすく使いやすいよう、一見して分かる食材のイラスト表示や、ひらがな・英語表記もパッケージに追加した。
厳選した素材を用い、鶏、鮭、あずき、こんぶ、まぐろ、トマトの6種類展開とし、このうちあずき、まぐろ、こんぶ、トマト味は、食物アレルギー特定原材料等28品目不使用で仕立てている。
販売エリアは全国で、希望小売価格は各1袋(内容量200g)518円、20袋入り1ボールが10,368円、2ボール入りの1ケースが20,736円となっている。
(画像はプレスリリースより)