業界ニュース
[医療提供体制] 骨折・転倒を防止へ「攻めのリハビリ」 日慢協が提言
2026.08.06
日本慢性期医療協会は、要介護化を防ぐため「攻めのリハビリ」を提言した。要介護要因の上位である骨折や転倒を予防するため、理学療法士等の活用や「転倒リスク健診」の導入、予防的リハビリ制度の創設を求めた。
日本慢性期医療協会は7月23日、定例記者会見を開き、橋本康子会長が「骨折・転倒を防ぐ攻めのリハビリ-寝たきり・要介護を防ぐ、これからの予防的リハビリ-」をテーマに、健康寿命延伸に向けた予防的リハビリテーションの必要性を説明した。要介護状態となる要因の上位に挙がる「骨折・転倒」を防ぐための「攻めのリハビリ」は要介護の減少や健康寿命の延伸に繋がり、寝たきりゼロに向けた現実的な戦略であると提言した。また、予防領域においては、「理学療法士、作業療法士などのリハビリ専門職の活躍が期待される」と強調した。
この記事をシェアする
