東京商工リサーチ(TSR)は6日、介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産が1月から8月末までに計114件あったと発表した。このペースで推移した場合、倒産件数は年間170件超に上ると見込まれ、最多を記録した2022年の143件を大幅に更新する可能性があるとしている。
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東京商工リサーチは2024年1月から8月末までに介護事業者の倒産が114件発生と報告。年間倒産件数は170件超の見込み。販売不振やコロナ影響による「息切れ倒産」が多く、訪問介護が最多。人手不足や物価高も倒産増加の要因とされている。
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