社会福祉施設などでの食中毒の発生防止を図ることが目的
鳥取県が6月1日から7月31日にかけて、「令和6年度 社会福祉施設等における食中毒・感染症発生防止のための研修会」を開催中だ。
同研修会は 社会福祉施設や幼稚園、学校給食などの栄養士、調理業務責任者と利用者の直接処遇に従事する職員などを対象にしたもので、社会福祉施設などでの衛生管理や食中毒の発生防止を図るために開催されている。
同研修会は 社会福祉施設や幼稚園、学校給食などの栄養士、調理業務責任者と利用者の直接処遇に従事する職員などを対象にしたもので、社会福祉施設などでの衛生管理や食中毒の発生防止を図るために開催されている。
動画配信方式で鳥取市保健所が3つの研修を実施
同研修会では「社会福祉施設等における食中毒発生防止について(鳥取市保健所生活安全課)」や、「現地指導における給食施設の衛生管理の現状について(鳥取市保健所健康づくり推進課)」、「社会福祉施設等における感染症対策(鳥取市保健所保健医療課)」といった研修を実施。
動画配信方式で行われ、いずれも15分から20分程度の内容となっている。
(画像はunsplashより)
動画配信方式で行われ、いずれも15分から20分程度の内容となっている。
(画像はunsplashより)