食からの健康増進を広く提案
西洋医療と伝統医療の融合とテクノロジーの活用によるヘルスケアを進めるMSG株式会社(以下、MSG)と一般社団法人日本サプリメント協会(以下、日本サプリメント協会)は8日、「Smart Functional Foodプロジェクト」の新アンバサダーに、管理栄養士で健康食育シニアマスター、漢方養生指導士でもある小原水月氏を任命したことを発表した。
今後は同氏とも協力し、プロジェクト活動を一層加速、推進させていくとしている。
今後は同氏とも協力し、プロジェクト活動を一層加速、推進させていくとしている。
「Smart Functional Foodプロジェクト」は、食と健康に関わる多様な企業、団体、有識者と協働し、身近になった機能性表示食品など保健機能食品の正しい知識に基づいた利用にかかる普及・啓発を進めるもの。日本サプリメント協会代表理事の後藤典子氏が代表を務め、MSGを事務局として運用されている。
主に保健機能食品の開発支援や、制度利用商品の認定、評価、販売支援などを行うほか、認定された食品の価値や適切な活かし方の情報発信を展開、サプリメントや関連加工食品の製品情報などを検索できるホームページの運用も行っている。
プロジェクト活動を通じ、生活者の健康増進に寄与することを目的としており、保健機能食品制度を活かした食からの健康づくりを広く促す多様な取り組みを進めてきた。
主に保健機能食品の開発支援や、制度利用商品の認定、評価、販売支援などを行うほか、認定された食品の価値や適切な活かし方の情報発信を展開、サプリメントや関連加工食品の製品情報などを検索できるホームページの運用も行っている。
プロジェクト活動を通じ、生活者の健康増進に寄与することを目的としており、保健機能食品制度を活かした食からの健康づくりを広く促す多様な取り組みを進めてきた。
保健機能食品制度を正しく知って活かす!
「Smart Functional Foodプロジェクト」では、活動の認知向上、多角的な生活者へのアプローチを目指し、さまざまな分野の第一線で活躍する人々を「アンバサダー」として迎え、発信を強化する取り組みも推進している。そうしたアンバサダーとして、新たに小原水月氏の就任が決定した。
小原氏は勤務した社員食堂で300種以上の料理を習得、管理栄養士の免許取得後は特定保健指導やダイエット合宿所などにおいて600人以上の食事と生活習慣改善を支援してきた。
出産後、大きく体調を崩した経験を経て、現在は数値や栄養素だけにとらわれない食のおもしろさや大切さを広く伝える活動に取り組んでいる。
大手が運営する多数メディアでの記事執筆や出演、講演活動でも知られ、その発信力と提案は注目を集めるものとなっている。
(画像はプレスリリースより)
出産後、大きく体調を崩した経験を経て、現在は数値や栄養素だけにとらわれない食のおもしろさや大切さを広く伝える活動に取り組んでいる。
大手が運営する多数メディアでの記事執筆や出演、講演活動でも知られ、その発信力と提案は注目を集めるものとなっている。
(画像はプレスリリースより)