5年間に1回以上の更新研修への参加が必要
公益社団法人 日本栄養士会(以下、日本栄養士会)が、「2024年度摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士<更新研修>」を、6月9日に開催する。
「摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士」の認定は、5年ごとの更新制度で、5年間に1回以上の更新研修への参加が必要だ。到達目標を振り返り、補てんする機会として更新研修が開催される。
「過去5年間に摂食嚥下障害を持つ者(児)に関わる栄養管理に通算3年以上従事していること」や、「過去5年間に別に定める研究業績及び研修業績等の必要な単位数を有すること」などが更新要件となる。
「摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士」の認定は、5年ごとの更新制度で、5年間に1回以上の更新研修への参加が必要だ。到達目標を振り返り、補てんする機会として更新研修が開催される。
「過去5年間に摂食嚥下障害を持つ者(児)に関わる栄養管理に通算3年以上従事していること」や、「過去5年間に別に定める研究業績及び研修業績等の必要な単位数を有すること」などが更新要件となる。
先行研究を参考に研究計画を組み立てるグループワークも
同研修のテーマは「2025年度の日本摂食嚥下リハビリテーション学会で学会発表をしよう!」で、先行研究を参考に研究計画を組み立てるグループワークなどが行われる予定だ。
申し込みは日本栄養士会のホームページを通じて可能。申し込み締め切りは4月24日で、参加費は税込み11,000円となる。
(画像はunsplashより)
申し込みは日本栄養士会のホームページを通じて可能。申し込み締め切りは4月24日で、参加費は税込み11,000円となる。
(画像はunsplashより)