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[看護] 看護職の就業、62.9%が継続の意向示すも前回調査より低下 日看協
2026.04.03
日本看護協会の2025年調査によると、看護師の給与増や他職種へのタスク・シフトが進む一方、人員不足が課題である。また、就業継続意向は前回調査より低下し、約半数がハラスメントを経験している厳しい現状も明らかになった。
日本看護協会は3月31日、2025年における「病院看護実態調査」「看護職員実態調査」の結果を公表した。病院看護実態調査は25年10月1日-11月17日の期間に全国8,022施設の病院を対象に実施し有効回収数は3,502施設(有効回収率43.7%)だった。看護職員実態調査は25年10月1日-11月12日の期間に同協会会員1万3,633名を対象に実施。有効回答数は4,430人で有効回収率は34.5%だった。
「病院看護実態調査」によると、25年度実績の平均基本給与額は、新卒看護師、勤続10年の看護師ともに前年度より増加。24年から25年の引き上げ率は、高卒+3年課程卒の新卒看護師が3.2%、大卒の新卒看護師が2.9%、勤続10年の看護師は1.6%だった。
看護師から医師以外への医療関係職種(看護補助者は含めず)へのタスク・シフト/シェアでは、「実施している」と回答した病院が72.9%で、24年より2.3ポイント増加。看護師からタスク・シフト/シェアを実施した医師以外の職種は、「薬剤師」が64.2%と最も多く、次いで「臨床検査技師」48.9%、「理学療法士」45.8%と続いた。
「病院看護実態調査」によると、25年度実績の平均基本給与額は、新卒看護師、勤続10年の看護師ともに前年度より増加。24年から25年の引き上げ率は、高卒+3年課程卒の新卒看護師が3.2%、大卒の新卒看護師が2.9%、勤続10年の看護師は1.6%だった。
看護師から医師以外への医療関係職種(看護補助者は含めず)へのタスク・シフト/シェアでは、「実施している」と回答した病院が72.9%で、24年より2.3ポイント増加。看護師からタスク・シフト/シェアを実施した医師以外の職種は、「薬剤師」が64.2%と最も多く、次いで「臨床検査技師」48.9%、「理学療法士」45.8%と続いた。
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