株式会社Nwithは、運営する専属管理栄養士が完全オンラインで食事指導を行うサービス「CHONPS（チョンプス）」において、7月に過去1年以内に2か月から3か月で5kg以上減量した20代から50代の女性100人を対象に、急激な減量のリスクについての調査を実施。その結果を8月27日に発表した。

同調査において『減量時に実施したことのある方法を教えてください（複数選択可）』としたところ、「食事制限」が79.1％で最多。「運動」が66.1％、「糖質制限」が24.3％などといった結果が得られている。

『減量後、体調変化を感じましたか（複数選択可）』と聞くと、「特にない」が最も多く49.6％。次いで「疲れやすくなった」が33.0％、「貧血気味・フラつき」が14.8％などとなった。

『減量後の食事に関して、当てはまるものはありますか（複数選択可）』としたところ、「筋肉量が落ちた気がする」が29.6％、「特に変化なし」が28.7％、「食べる量が極端に少なくなった」が22.6％などと続いた。

また、『食生活に関して不安に感じていることがあれば教えてください（複数選択可）』とすると、「食事がワンパターン」が最多の42.6％。「何を食べたら良いか分からない」が32.2％、「栄養不足が不安」が26.1％などといった結果が得られた。

（画像はプレスリリースより）