介護事業所のBCP策定義務化に合わせ
病院・高齢者施設向け弁当・配食のECサイト「このいろ」を展開する三井物産株式会社では、7月31日までの期間限定で、「このいろ」の管理栄養士が各施設に最適な備蓄食プランをオーダーメイドで作成するサービスを無料提供中だ。
2024年4月より全ての介護事業所のBCP(事業継続計画)の策定が義務化される中、2022年3月の「感染症対策や業務継続に向けた事業者の取組等に係る調査研究事業報告書」では、20%強の施設が「策定する目途は立っていない」という状況である。
これを受け、「このいろ」では同キャンペーンを企画、各施設のBCPをサポートする。
2024年4月より全ての介護事業所のBCP(事業継続計画)の策定が義務化される中、2022年3月の「感染症対策や業務継続に向けた事業者の取組等に係る調査研究事業報告書」では、20%強の施設が「策定する目途は立っていない」という状況である。
これを受け、「このいろ」では同キャンペーンを企画、各施設のBCPをサポートする。
マニュアル・チェックシートの配布も
「このいろ」では、介護施設における「食のBCP策定」(災害や感染症発生時でも利用者へ継続して食事提供できる体制づくり)を支援しており、今後はBCPについて学べるセミナーの開催を予定。
加えてキャンペーン中は、「このいろ」オリジナルの「BCPチェックシート・BCPマニュアル」(公益社団法人 日本栄養士会推奨)を無料でプレゼントしている。
(画像はプレスリリースより)
加えてキャンペーン中は、「このいろ」オリジナルの「BCPチェックシート・BCPマニュアル」(公益社団法人 日本栄養士会推奨)を無料でプレゼントしている。
(画像はプレスリリースより)