管理栄養士として実践的に学び、幅広い知識・技術を習得
看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの6学部、15学科の医療系総合大学の新潟医療福祉大学(NSGグループ)が、キャンパス内に新たな研究・実習棟として「第12研究・実習棟」を建設し、4月2日に竣工式を執り行った。
「第12研究・実習棟」は、健康栄養学科が4月から入学定員を増員することに対応し、より充実した教育環境の構築を目的として建設。調理実習室や栄養教育実習室などの設備を拡充し、管理栄養士として実践的に学び、幅広い知識・技術を習得できるようにした。
「第12研究・実習棟」は、健康栄養学科が4月から入学定員を増員することに対応し、より充実した教育環境の構築を目的として建設。調理実習室や栄養教育実習室などの設備を拡充し、管理栄養士として実践的に学び、幅広い知識・技術を習得できるようにした。
強化指定クラブの選手へのスポーツ栄養指導などを実施
健康栄養学科は「医療・福祉」や「スポーツ」、「食品企業」、「学校・行政」といった各分野で活躍できる“食”のプロフェッショナルを育成している。「第12研究・実習棟」の「栄養ケアセミナールーム」では、同大学の強化指定クラブ選手へのスポーツ栄養指導や、栄養に関する地域住民向けセミナーの開催を計画中だ。
また、学生や教職員、地域住民など、さまざまな人が交流できる空間として、ピロティとラウンジも1階に設けられている。
(画像はプレスリリースより)
また、学生や教職員、地域住民など、さまざまな人が交流できる空間として、ピロティとラウンジも1階に設けられている。
(画像はプレスリリースより)