宮澤 靖先生と“臨床栄養の基本をみんなで勉強する会”が、勉強会「静脈・経腸栄養の扉を開く：基礎とその先へ」を3月19日に開催する予定だ。

近年、栄養部門の運営は光熱費や食材費の高騰、人手不足によって厳しい状況にあり、これらの難局を乗り切るには早期経口摂取の促進など、病棟に常駐して臨床栄養管理の成果で病院経営に貢献するしかないとされている。

そこで同勉強会では今回、静脈・経腸栄養の基礎、その先を学ぶ機会を提供。講師として、学校法人 東京医科大学 栄養管理科長・東京医科大学医学部講師の宮澤 靖氏が登壇し、臨床栄養の基本について講義を行う。

開催日時は3月19日の18時30分から20時まで。会場は東京都練馬区光が丘にある「練馬光が丘病院 2階講義室」。オフライン参加とZoomによるオンライン参加のハイブリッド形式で開催。いずれも限定オンデマンド配信があるほか、オンデマンド配信のみを希望することも可能だ。

参加費は無料。イベント・コミュニティサービス「Peatix」において、3月14日の20時から参加チケットの販売が開始される。

（画像はunsplashより）