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がん病態栄養専門管理栄養士監修の「TABBY ICE CREAM」、4年目の挑戦へ
2026.08.18
がん病態栄養専門管理栄養士が監修する日本初のアイスクリームブランド「TABBY ICE CREAM」が12日、創業3周年を迎えたことを発表した。全国展開を見据え、4年目の新たな挑戦を始めている。
がん病態栄養専門管理栄養士監修の日本初アイスクリームが3周年
がん病態栄養専門管理栄養士が監修する日本初のアイスクリームブランド「TABBY ICE CREAM」が12日、創業3周年を迎えたことを発表した。全国展開を見据え、4年目の新たな挑戦を始めている。
「TABBY ICE CREAM」は、母親のがん闘病をきっかけに、徳島県鳴門市の姉妹が2023年に立ち上げたアイスクリームブランド。乳製品や卵、小麦、白砂糖、食品添加物を用いず、食の制限がある人も、食にこだわりをもつ人も、誰もが楽しめるアイスクリームを丁寧に手作りしている。
「TABBY ICE CREAM」の原点は、代表の神例早紀氏の母親ががんと闘う中で、食べることが次第に難しくなっていく中、最期まで口にできたもののひとつがアイスクリームであったことにある。
神例氏は、少しでも母親に食べてもらいたいと思える製品を選ぼうと当時、さまざまなアイスクリームを探したが、原材料に納得できるものは味に満足できず、味に満足できるものは原材料に納得できないなど、原材料への配慮と心から美味しいと思えることの両方を満たす製品が見つけられずに苦労したという。
そうして市場にそのような製品がないなら、パティシエである自身が作ろうと考え、その思いを姉である川野舞氏とかたちにし、2023年8月12日にTABBY ICE CREAMを立ち上げた。
「TABBY ICE CREAM」の原点は、代表の神例早紀氏の母親ががんと闘う中で、食べることが次第に難しくなっていく中、最期まで口にできたもののひとつがアイスクリームであったことにある。
神例氏は、少しでも母親に食べてもらいたいと思える製品を選ぼうと当時、さまざまなアイスクリームを探したが、原材料に納得できるものは味に満足できず、味に満足できるものは原材料に納得できないなど、原材料への配慮と心から美味しいと思えることの両方を満たす製品が見つけられずに苦労したという。
そうして市場にそのような製品がないなら、パティシエである自身が作ろうと考え、その思いを姉である川野舞氏とかたちにし、2023年8月12日にTABBY ICE CREAMを立ち上げた。
こだわりはそのままに全国の患者らへ
こうして生まれた「TABBY ICE CREAM」は、「食べることが苦しくなっても、おいしいをあきらめない世界をつくりたい」という願いからスタートしており、乳製品や卵、小麦、白砂糖、食品添加物を用いず、有機植物性ミルクをベースに、素材の持ち味を活かして作られている。
監修したのは、がん病態栄養専門管理栄養士の曹祐子氏で、一つひとつが徳島県鳴門市の工房で手作りされている。神例氏は、パティシエとして修行した後、フレンチレストランで料理にも携わった経験があり、パティシエと料理人双方の視点から素材を組み合わせ、このアイスクリームの味を組み立てているという。
植物性であることや、使わない原材料を理由に味を妥協するのではなく、口溶けや香り、余韻までこだわり、何度も試作を重ねて作り上げている。
誰かの最期のひと口になるかもしれないならば、その人が心から納得できる好きな味であってほしいとの考えから、全53種類という豊富なフレーバーを開発してきた点も特長だ。現在は季節や仕込み状況に応じ、そのうちの約15種類を展開しているという。
監修したのは、がん病態栄養専門管理栄養士の曹祐子氏で、一つひとつが徳島県鳴門市の工房で手作りされている。神例氏は、パティシエとして修行した後、フレンチレストランで料理にも携わった経験があり、パティシエと料理人双方の視点から素材を組み合わせ、このアイスクリームの味を組み立てているという。
植物性であることや、使わない原材料を理由に味を妥協するのではなく、口溶けや香り、余韻までこだわり、何度も試作を重ねて作り上げている。
誰かの最期のひと口になるかもしれないならば、その人が心から納得できる好きな味であってほしいとの考えから、全53種類という豊富なフレーバーを開発してきた点も特長だ。現在は季節や仕込み状況に応じ、そのうちの約15種類を展開しているという。
小さな工房から始まった「TABBY ICE CREAM」は、徐々に販売網を広げ、直売所と公式オンラインストアのほか、徳島大学病院西病棟食堂、大塚国際美術館、徳島阿波おどり空港、岐阜県のがん予防滞在型リトリート施設「リボーン洞戸」でも扱われるようになった。
4年目の今年は、全国の病院や院内食堂・売店、がん患者を支える施設へと届けることを目指している。そのため製造体制の拡充とより多くの製造を叶える新拠点の整備を進める計画だ。
「TABBY」には「旅」の意味も掛け合わされており、将来は航空機内での採用も目指されている。こうした全国へ届ける未来を実現させるべく、企業や団体との連携を模索しており、「生きる希望になるアイスクリーム」としての、今後の展開に注目が集まっている。
(画像はプレスリリースより)
「TABBY」には「旅」の意味も掛け合わされており、将来は航空機内での採用も目指されている。こうした全国へ届ける未来を実現させるべく、企業や団体との連携を模索しており、「生きる希望になるアイスクリーム」としての、今後の展開に注目が集まっている。
(画像はプレスリリースより)
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