世界の子どもの栄養問題やカンボジア文化を知る「離乳食教室」イベント
特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会(以下、NGOシェア)は13日、同NGOのカンボジア現地事務所で活動している、カンボジア人スタッフを招いた「離乳食教室」体験イベントを開催すると発表した。
NGOシェアが展開するカンボジアでの事業活動報告と、同国の農村地域で子どもの栄養改善のため実施されている「離乳食教室」をあわせて体験できるイベントとして実施される。
NGOシェアが展開するカンボジアでの事業活動報告と、同国の農村地域で子どもの栄養改善のため実施されている「離乳食教室」をあわせて体験できるイベントとして実施される。
現地のカンボジア人ナショナルスタッフが来日し、参加者とともにカンボジアの伝統的食材を活かした離乳食をともに作り、試食しながら子どもの栄養に関して話し合ったり、知識を深めたりする機会が設けられる。
対象はとくに限定されておらず、世界の子どもの栄養問題に関心がある人や、母子保健に興味・関心のある人、途上国での国際協力活動に関心をもっていたり、活動に関わりたいと考えたりしている人、少しでも社会貢献をしたい人、カンボジアでのNGO活動やカンボジアという国自体、同国文化そのものに興味がある人、異文化全般に関心がある人など、誰でも歓迎するという。
対象はとくに限定されておらず、世界の子どもの栄養問題に関心がある人や、母子保健に興味・関心のある人、途上国での国際協力活動に関心をもっていたり、活動に関わりたいと考えたりしている人、少しでも社会貢献をしたい人、カンボジアでのNGO活動やカンボジアという国自体、同国文化そのものに興味がある人、異文化全般に関心がある人など、誰でも歓迎するという。
定員になり次第締め切り、関心のある人は早めに申込を
NGOシェアは、1983年に草の根の運動から医師・看護師・学生らを中心に結成され、活動が始まった国際保健分野の国際協力NGO。現在東ティモール、カンボジア、日本の3カ国で保健医療支援活動を展開している。
今回の体験イベントは、東京都中央区日本橋小伝馬町にあるレンタルキッチン「日本橋キッチンスタジオ」で開催される。開催日時は10月1日の18:30~20:30、定員は14人で、定員に達し次第、申込は締め切りとなる。
離乳食教室の指導は、プログラムオフィサーとして活動するチエブ・コンティア氏。当日はNGOシェアスタッフによる日本語通訳がつく。
参加費は材料費込みで当日現金にて支払うものとなり、基本金額は2,500円。この他に寄付を受け付け、保健ボランティア1回分の研修費に充てられる1,000円の寄付や、現地での離乳食教室を1回開催できる3,000円の寄付支援、月1,000円からのマンスリーサポーターとしての寄付支援といったコースを選択できる。
食材を事前に調達するため、キャンセルしたい場合は実施5日前までに連絡することが求められる。
当日は完成した離乳食の試食ができるが、離乳食のみの提供となるため、必要に応じて飲み物や弁当、エプロンなどを持参するように呼びかけられている。詳細はリリース資料などで確認してほしい。
(画像はプレスリリースより)
離乳食教室の指導は、プログラムオフィサーとして活動するチエブ・コンティア氏。当日はNGOシェアスタッフによる日本語通訳がつく。
参加費は材料費込みで当日現金にて支払うものとなり、基本金額は2,500円。この他に寄付を受け付け、保健ボランティア1回分の研修費に充てられる1,000円の寄付や、現地での離乳食教室を1回開催できる3,000円の寄付支援、月1,000円からのマンスリーサポーターとしての寄付支援といったコースを選択できる。
食材を事前に調達するため、キャンセルしたい場合は実施5日前までに連絡することが求められる。
当日は完成した離乳食の試食ができるが、離乳食のみの提供となるため、必要に応じて飲み物や弁当、エプロンなどを持参するように呼びかけられている。詳細はリリース資料などで確認してほしい。
(画像はプレスリリースより)