公益社団法人 愛知県栄養士会（以下、愛知県栄養士会）が、『令和5年度 在宅医療・介護運営委員会第2回研修会【地域における管理栄養士の見える化】「在宅療養者の強い味方の管理栄養士になる！！第2弾」』を、10月7日に開催する予定だ。

愛知県栄養士会によれば、同研修会は訪問初心者はもちろん、経験のある人のスキルアップにおすすめの内容だとしており、愛知県栄養士会栄養ケア・ステーション登録条件2の「資質向上研修」にもなっている。

同研修会では、長野県立大学健康栄養科学研究科 助教の奥村 圭子氏が、講演1「新しい時代の訪問管理栄養士なるための“いろは”」、岡崎東病院・機能強化型認定栄養ケア・ステーション虹の木原 八千代氏が、講演2「訪問栄養の実際～ロールプレイから学ぶ訪問栄養」を行う。

「訪問栄養食事指導」についてロールプレイを交え、導入から実際に訪問するまでを分かりやすく学べる機会となる。

会場となるのは「東邦ガス株式会社プロ厨房オイシス（OISIS）」で、定員は70人。参加費は愛知県栄養士会会員が税込み1,000円、他県栄養士会会員が税込み2,000円、非会員が税込み3,000円だ。

（画像はunsplashより）