株式会社東急ストア（以下、東急ストア）は16日、東急株式会社が運営する東京都大田区の東急病院とコラボレーションし、同病院の管理栄養士が監修した弁当を12月19日より販売すると発表した。

この商品は、「東急病院管理栄養士監修揚げないチキンカツ弁当」。高まる健康ニーズに応え、『おいしく健康に』をコンセプトに開発を進めたという。

彩りも豊かな、味にも栄養面にも妥協しない弁当惣菜で、何かと忙しいこの時期の食の健康をサポートする。

メインとなる「揚げないチキンカツ」は、塩麹に漬け込んだむね肉にパン粉をつけて焼き上げたもので、ヘルシーながらボリューム感があり、美味しさを閉じ込めてやわらかくジューシーに仕上げている。

弁当全体で、厚生労働省「健康日本21」で示された1日の野菜摂取目標量350グラムの3分の1の野菜量を摂取できるようにもなっており、1食分としてしっかり野菜を摂れるとされる。

価格は参考税込で702円。一部店舗を除く各地の東急ストア・プレッセで販売する。なお販売可能数に達し次第、販売終了となる。

東急ストアでは、今後も食を通し、顧客の日々の幸せを支えていきたいとした。

（画像はプレスリリースより）