厚生労働省は、費用額から利用者の負担分を除いた2022年度の介護給付費が10兆5,100億円となり、過去最多を更新したと発表した。介護給付費は2000年に介護保険制度が創設されて以降、毎年増え続けており、ここ10年では2兆円の増となる。
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厚生労働省は2022年度の介護給付費が10兆5,100億円となり過去最多を更新と発表。居宅介護が48%を占め、65歳以上1人当たりの給付費は29万3,000円で過去最高。要介護認定者数は694万人に達し、増加傾向が続いている。
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