給食業務におけるチルド食の利用状況と厨房職員人数について

穀類エネルギー比等について

給与栄養目標量の範囲について

お疲れ様です。ご返事ありがとうございます。 様々な視点や、私自身の思い込みを改めて考えさせられました。 私が入社して約2年ほどたち、同時に直営から委託へ給食業務が切り替わり、このタイミングで見直し作業が入ったため、ここが大きな分かれ目だからとプレッシャーを抱えすぎていたのかもしれません。 ただ、厨房設備に関しても、スチコンや回転釜、ガス炊飯器や冷凍庫・冷蔵庫等概ねの設備がそろっていると自負しております。また、チルド食に関しては、購入する業者から1食単位でのセットの為どうすることもできないのが現状です。生野菜から冷凍野菜などを上手く活用し、調理の方へ力を入れていただけないのかと提案しても金額面の事や商品の取り扱いの有無を調べる方が大変で時間がかかる、そんな時間はないと返答されてしまいました。 検食者からも美味しくないものとの差がすごいとの意見も多く、管理栄養士の方などが在中ではないため検食簿を見る機会がないとの事でしたので月に2回検食簿に写真を張り、メールにて送り、献立への反映を求めていますが、この日はチルド食だから仕方がないという返答しか来ません。嗜好調査や新規の献立のアンケート等は定期的に実施し、数か月残食が多い献立を聞いたりして意見をお伝えしていますが、あまり反映は見られません。 愚痴のようになってしまいましたが、今後、どの様な形で意見を上手く伝え、調整を行っていけばよいか、助言をいただければ嬉しいです。

返答ありがとうございます。施設での食事提供に関して、現状では、1食あたりの提供数が約100食前後で、厨房職員は1日5～6名（パートを含む）という体制です。また、野菜などは冷凍ではなくほとんどを生野菜の使用のため、準備が忙しく手の込んだものはあまり作れないといわれたこともあります。また、朝食においては、漬物やひじきといった小鉢の盛り付けは前日に行い、それらはコールドワゴンやホットワゴンに収納して提供しています。さらに、アレルギーなどがない限り、食事は好き嫌いに応じた分け方はしていません。昼食や夕食に関しても、全てチルド食を使用する日があり、その際は配膳と主食の盛り付けだけを行うことが多いです。私が求めすぎているのでしょうか

施設の種類 については、措置施設になります。施設長に説明するに辺り、私の上司の方からの疑問になります。配置基準上では、栄養士1人以上の為上司は管理栄養士などではありません。 後者の理由が知りたかった為、助かりました。推定エネルギー量の推定誤差が300で、その標準偏差が200が基本と決まっているのでしょうか。 勉強不足のため、再度教えていただけるとうれしいです。