以前サプリメントの販売をしていたことがあります。サプリメントは、あくまで補助するための食品であり、なんらかの症状を改善するためにとるものではありません。 というのも、日本では薬事法という薬を守るための法律があり、サプリメントは食品であると位置づけられていて、～の症状を改善します、や　効果がありますとはっきり述べては駄目なんです。（効果があると言われています。と言わないといけないんです） これは研修でも、店舗に立った時にも厳しく言われました。もしそのように述べると高額で弱い立場の人に売りつけるなどの、悪徳業者が出てくるためなんです。 また他の方ものべているように、サプリメントの成分には薬の効果を妨げる成分もあるため、基本的には治療中の方は医者と相談の上取ることが前提となっています。 サプリメントを飲んでいれば、たしかに目の疲れなど即、効き目が表れることもありますが、現在では薬は治療、サプリメントはあくまで食品なので治すというのとは違うと、はっきり位置付けされてます。 サプリメントを飲んでいるから大丈夫、というようなことを言われたら、薬との違いを明確に説明できるよう、これからの栄養士さんは学ぶ必要があると思っています。

こんにちは。他の皆様もおっしゃってますが、とくに簡単になったとは思えません。 やはり、大学の管理栄養士学科が以前より増え、その分合格率があがったのでは？と個人的に考えてます。 私は1997年の国家試験合格者で、私の前の年がかなり難しかったらしく、合格者が少なかったそうです。そのため、たまたま受験した年が落とし過ぎを反省したらしく、この時の合格率が４７％でした。 ですがとくに問題が簡単になったとは感じませんでしたね。今までの試験と、難しさは変わらなかったです。たぶん合格率の理由はデマだったのかな？と思いました。 合格率は、これから先のカリキュラム変更や受験する人によって毎年変動はあるので、何とも言えません。 そんな不確かな情報に振り回されず、しっかり自身が勉強して８割、９割取る勢いで臨んだほうがよいですよ。

面白そうですね 短大卒業後、栄養士として委託給食で（病院）で数年勤務しました。その間に管理栄養士をとりました。 もともと、調理の技術と栄養士の知識を生かした仕事がしたくて退職後、専門学校で調理実習を教えたこともあります。かたわらで大手料理教室で料理、製菓を教えるうちに専門的に製菓を学びたくて、通信制の製菓専門学校で学びました。 現在持っている資格は調理師、栄養士、管理栄養士、中学教諭（家庭・保健）、製菓衛生士です。

料理本 私も3分クッキングの本を参考にしますが、あくまで参考程度にしか目を通しません。と言うのも、料理本ほどあてにならないものはありません。 あきらかに見ただけで、調味料や材料の分量がおかしいものはたくさんありますし、人の味覚はそれぞれですので。なので、こういった料理にはこの調味料を使ってるのか～、こんな調理方法もあったのかというようにして、調味料の分量を作りながら味をみて変えたりしています。また、温かい時と冷めた時に味が変わるものも中にはあるので、わざと冷めた状態でみることもします。 これ！と言った決定的なものって決めるのは難しいので、何冊か読んでみることをおすすめします。その場合、同じ料理を本によって比べると比較しやすいですよ。 ちなみに料理本にでている出来上がり写真は、写りがいいようにスタイリングされていますのであてにならないですよ(笑) そんな私の職業は料理教室の先生で、病院栄養士の経験もあるので献立の大変さはよくわかります。一度、嗜好調査してみてはいかがでしょうか？

サプリメント会社で聞いた話です よくビタミンＣはレモンと関連づけられるので、黄色のイメージがありますが実際は無色透明（粉末だと白）です。またサプリメントなどで黄色い色をしているのは、ビタミンＢを添加してるからなんですよ。 味は純粋なビタミンＣだけだと甘いそうです。あの酸味は、クエン酸が一緒に存在しているためなんですって！