ご飯のかたさや、お粥のゆるさなど、感じ方は人それぞれですよね。 まずは、食事介助中の様子を見に行くのが１番だと思います。 ご本人が食べづらいのか、介助職員の意見なのか。 何名くらいの方が水っぽいと感じられているのか。 改善が必要であれば、お粥を炊く水分の調整や炊き方、食べさせ方の工夫など、検討すべき事はあるかもしれません。 トロミ剤などの使用はいろいろ試した後でもいいのではないでしょうか。 患者様の状態や好みに合わせた提供をしたいとは思いつつ、難しいのが現状。100％満足をめざして、お互い頑張りましょう。

私は、貧血傾向ということで、栄養相談を受けたことがあります。 管理栄養士だと言おうか迷ったのですが、私の職業など特に聞かれなかったし、チラッと見えた栄養士のお顔がベテランそうなお顔に見えたので、知らないふりして受けました。 他の栄養士さんがどんな栄養相談、指導をされるか興味ありませんか？ 自分が栄養相談、指導をするにあたって、何かプラスになるものが見つかるかもしれないと思い、よく言えば、スキルアップのため受けることが多いです。 受けるときは相手の栄養士さんに失礼になると思うので、私が管理栄養士ということは絶対言いません。 そのときの栄養相談は、これを食べて、これは食べない方がいい・・・というような私の方針とは違う栄養相談だったので、少し残念だったのですが、これからも機会があれば受けてみたいと思っています。

めげずに病棟をまわってました 邪魔者扱いされてましたよ～。 なんで栄養士がナースステーションにいるのよ！？みたいな顔でみられたことも何度もあります。 でも、調理が終わり、配膳車を出したと同時に栄養士用の白衣に着替え、担当の病棟に出向き、食事の様子を見て回りました。 患者さんへの声かけはもちろん、食べにくそうな方がいれば、食事形態の変更などをそこの看護師長をつかまえて提案していました。 最初はかなり嫌そうな顔、迷惑そうな顔をされたりしてましたが、そのうち看護師から声をかけていただき、患者さんの食事の相談を受けたり、患者さんのご家族を交えての看護報告、カンファレンスの場に呼んでいただけるようになりました。 栄養士として、堂々と自分の仕事をこなしていけばいいんじゃないですか？ 相手も人間。顔を合わせる回数が増えてくると、自然と会話も増えていくような気がします。 まれに気むずかしい人もいるけど、気にせず頑張りましょうね。

そんな感じだと思います 以前の職場では早出から遅出まで5交代制の勤務でしたが、どの勤務も立ちっぱなしだし、常に時間に追われてバタバタでした。 早出は午前6時30分からでしたが、その時間には朝食のおかずなど仕上げておかないといけないものも多く、実際にはかなり早くから仕事をしてました。それに対する手当などもちろんありません。 どこもそんな感じと自分に言い聞かせ頑張るか、別の道を考えるか・・・なのかもしれませんね。