有給のナゾ!?

職場への復帰

こんにちは。 私は管理栄養士の資格を持っていますが、栄養教諭の資格も持っています。確かに、今の職場では全く使うことはありませんが、取らなければよかったとは一度も思ったことはありません。むしろ管理栄養士以外に資格を持っていることは強みでもあると思います。それだけ栄養士としての視野が広いということですから。 実際、授業は人より多く受けてしんどく感じることもあると思います。何人も途中でギブアップして最終的には半分以下の人数しか残っていませんでした。でも、教育実習に行った時、ギブアップしなくてよかったと思いました。子供たちの食べることに対するとらえ方や関心度を実際にみると新たに「こんな栄養士になろう！」という目標と志が芽生えました。 また、教員として働くにしても管理栄養士の資格があったほうが強いと聞いたことがあります。やはり、近年はアレルギーを持つ子供が増えてきて、親からの相談も受けているそうです。 栄養士として視野を広く持つことはいいことだと思います。そういった意味でいろいろな角度から「栄養士」を学び、多くの体験をしてみては？

こんにちは。 私は、この春から給食委託会社に就職をしている新社会人です。 実は最初、私は委託給食会社に就職するつもりはありませんでした。そんな私が今の委託給食会社の就職試験を受けたのは、病院の直属の栄養士を含め、管理栄養士を募集しているところは現場の経験者を重視していると感じたからです。 資格的に「栄養士」として認められていても社会的・世間的には未熟で「使えない」そう思われている傾向にあると思いました。 私は就職活動しを通して、一般的な企業は「伸びる力」というよりは「即戦力」を期待しており、委託給食会社は「伸びる力」と「継続力」を重視しているような印象を受けました。 だから、今の会社の面接試験では「御社の現場で学びたい」「栄養士として成長したい」という事を訴えました。 筆記試験ももちろん重要ですが、その委託会社はどんな栄養士を欲しがっているのか分析してみてはどうでしょう？ たとえば、その委託会社がどの分野の施設と多く契約しているのか。もし、病院が多ければ医療知識に明るい栄養士を育てている傾向にあると思います。医療現場に強い栄養士になりたいのであれば自分にとっても会社側にとっても利益になります。自分がどんな栄養士になりたいのか、会社側がどんな栄養士を育てようとしているのか… 早く、内定が得られることを祈っています。 体調に気をつけてがんばってください。 長々とすみません。

アドバイスありがとうございます。 同じような経験をされたということで、大変参考になりました。 体調を崩すまでは、仕事のつらさや私生活での寂しさに「負けてはいけない」、「甘えてはいけない」と自分に言い聞かせていました。 そして今は、「会社や現場にこれ以上迷惑をかけてはいけない」、「同期の人たちに遅れをとってしまう」という気持ちでいっぱいです。どうしても、新人なら誰もが経験する悩みやつらさに自分は負けてしまったんだと思わずにはいられませんでした。 でも、もう少しだけ自分を甘やかして、再スタートを切れるように何がいけなかったのか考えてみようと思います。

アドバイスありがとうございました。 はじめは、突然いなくなることで現場の皆さんが普段の仕事プラス穴埋めをして下さる事に「申し訳ない…」という気持ちが強く、「手紙を書いてみては」というほかの方からのアドバイスを読み、手紙を書くことが礼儀なのかな、と思っていました。しかし、アーユル・あざみさんのアドバイスを読ませていただいて、何もしない方が現場の方たちもいつか何事もなかったように忘れ、そう方が私としても楽だな、と感じました。 手紙を書くかもう少し考えてみようと思います。

アドバイスいただきありがとうございます。 確かに今回の件は、ストレスに対して上手く対処できなかった結果起こしてしまったことだと思います。休みの日も引きこもりがちでした。 これからは、もっと私生活と仕事の割りきりが上手く行えるようになり、栄養士としてキャリアを積んでいきたいと思います。

アドバイスありがとうございました。 正直、直接現場に顔を出す勇気は持てません。なので手紙を書こうと思います。 社会人として1日でも早く自立できるように努力して行こうと思います。