お粥について

特定保健指導

訪問栄養指導に関する質問

栄養改善加算について

デイサービスでの栄養ケアプラン

糖尿病・低栄養の利用者について

栄養改善加算はとるのに基準があります。 •過去6か月の間に3%以上、もしくは2、3kg以上の体重の減少が認められる者 •食事摂取量が不良(75%以下)の者 •血清アルブミン値が3.5g/dl以下の者 •BMIが18.5未満の者 •そのほか低栄養状態にある、またはそのおそれがあると認められた者。 •口腔および摂食・嚥下機能 •生活機能の低下 •褥瘡に関する事柄 •食欲の低下 •閉じこもり •認知症 •うつ まずは上記に該当する人がいるかをアセスメントしましょう。 身長・体重を最低限知る必要があります。 身長が不明な方には 3.23×腓骨頭隆起部から外果再隆起部+49.6=身長 で測定してみてはどうでしょうか。 栄養改善加算の基準に当てはまる利用者の担当ケアマネに状況を説明し、今後起こりうるリストを説明し、栄養改善加算の必要性を説明しましょう。 そのあとケアマネからご家族に相談をしていただき、お願いしますということであれば、一度ケアマネ・管理栄養士・施設管理者等の多職種と栄養ケア会議を行い、利用者への栄養ケア内容を話し合いましょう。（なるべく多職種がいたほうが連携しやすい） 栄養ケア計画を作成し、ご家族へのご説明と承諾をいただき、栄養ケアを実施しましょう。 1か月に1回モニタリングを行い、ケアマネに報告。 ３か月に1回総合的なモニタリングを行い、継続か終了かを、もう一度栄養ケア会議で検討を行いましょう。 ざっと流れを説明しましたが、わかりましたでしょうか。

こんにちは。 私の通所施設でも４月から栄養改善加算を取得しています。 まずはじめに対象者になる利用者様の情報をしっかり把握することからはじめましょう。ケアマネ・現場の職員などから利用者様の状況などを聞き、算定条件に入れば、一度、管理栄養士・ケアマネ・現場管理者・現場職員で該当利用者のカンファレンスを行い、問題点・改善策・目標を決めます。その後管理栄養士が計画書を作成し、計画書をもとにケアマネ・管理者が利用者またはご家族に説明を行い、同意をもらいます。 もしくわ計画書をたてる前に一度ご家族などに「今こういう状況で、このままだとこうなる可能性がある」ということを説明し、加算を取得して栄養の改善をしてみませんか？と聞き、お願いしますということならばカンファレンス・計画書の作成といった順で勧めていくのもいいと思います。 その後、経過をしっかりと記録し、概ね三ヶ月で評価を行い、継続性の有無をまたカンファレンスを開き決めています。 ちなみに私は１ヶ月ごとにモニタリングを行い、総合評価を３ヶ月後に行い、カンファレンスを開いています。また利用者さんが入院し、退院するときに栄養指導が入っていれば、一緒に出席させていただき、医療機関とも連携をとって栄養改善に勤めています。 あなたの職場環境がどのような感じなのかわかりませんが、一度あなたの施設だったらどういう流れでやっていけばいいのか多職種と考えてみてはいかがでしょうか。 加算が取れるかは、しっかりアセスメント・経過の記録・計画書・ご家族または利用者の同意・モニタリングをしっかり行って入ればとれないということはないです。 長々と書きましたが参考になりましたでしょうか。

コメントありがとうございます。 そうですよね・・・・

コメントありがとうございます。 味は通常のお粥と同じです。 賞味期限は冷凍で2か月です。 金額は50円～100円を予定しています。 200ｇ規格だけではなく、1000ｋｇ規格も作る予定です。

コメントありがとうございます。 賞味期限は冷凍で2か月です。 温め方は基本湯煎です。 価格は50円～100円を予定しています。

例えばルールはどんなことがありますかね？

追加 ただ単に栄養補助食品を付加するだけではなく、利用者様の生活スタイルに合わせた栄養ケアが必要です。なのでデイサービスだけの食事を工夫するのではなく、在宅での状況もしっかり把握し、必要があれば在宅での食事指導なども実施する必要があります。継続して栄養改善加算を取得するには以前の状態より改善が見られなければなりません。改善がみられないなのに加算を継続してとることはあまりよろしくありません。

コメントありがとうございました。 説明不足ですいません。 平成２７年から栄養改善加算をとることとなりました。 いろいろわからないことが多いですが、１つずつわからないことを解決していきたいと思います。