認知症患者の低栄養について

給食センターにて 　私も同じ経験があります。初めは「なんで？」と少々腹も立てました。 ですが、立場は栄養士が上（表現がへんですが）でも経験や、年齢とういものが職場にはありますよね。 料理は人それぞれの味があり、好みがあるから多少のことでは我慢しようと思いましたね。 それよりも、調理師に相談して何を入れたらいいか聞いてみてはどうでしょうか？ kyoさんも現場には入っていると思いますが、調理師の目線で考えてみると何かわかることもあるかもしれません。私は出来上がるまで現場に入り、一緒に大釜をかき混ぜていましたよ。 はじめはやっかいがられたりしましたが、いい助っ人として少し仲間に入れてもらえました。 　やはり、紙の上での調理と現場での調理は違うんですね。 手直しをされたら、必ず書き残して、同じ献立を立てるときは修正しておく！ これは必ずしました。「まただよー。うどん汁にはたまねぎ入れるなって言ったのにー」なんで愚痴を言われるのは嫌ですから 調理師さんに甘えると少し楽になりますよ。がんばってください。

やはり何かに混ぜるというのがいい？ 　うちの施設では、エンシュアにとろみをつけて混ぜて食べさせたり、ヤクルトを同様に使ったりしています。利用者さんが甘いものが好きなら、可能かもしれませんね。 職員によって異なりますが、おかゆに混ぜている人もいますね あとは声がけとすれば「若返りのくすりですよ！」なんてことを言ったり・・・。 薬をも飲むことに恐怖を感じる方もいらっしゃるので、大変ですよね。 がんばってください。

貴重なご意見ありがとうございます。 　皆さんの温かい言葉・・・ ありがとうございます。 皆さんのコメントを読むと、うなずけるものがたくさんあります。 （そうそう！ってね。） 　食べてほしくて何度も声を掛けると怒らせてしまったり、「食べなきゃすぐポックリ行けてちょうどいい」とか・・・・。刺激してしまうんです。 　認知症患者は回想法がいいので昔の食べ物なんかをうまく取り入れて、少しでも食事をとってもらえるようがんばります。 　まずは心のケアですね。 メロさん、アーユル・あざみさん、かさぶたさん、ご意見ありがとうございました。