略職歴
1967年
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に管理栄養士として勤務し、生活習慣病の栄養指導や食事管理に従事。
同附属柏病院に転勤しクローン病や、消化器がんの術後栄養管理をライフワークとし活躍。NST設立にディレクターとして参画し、チーム医療における栄養管理に携わった。
東京慈恵会医科大学附属病院の総合母子健康医療センターで、母親や子供の栄養指導分野を始め、「食育」や女性と栄養の関わりにも取り組む。
2007年3月
長年勤務した東京慈恵会医科大学附属病院を定年(永年勤続者)。その後、東京家政大学、聖徳大学、淑徳短大などで非常勤講師を務めた。
2008年4月
人間総合科学大学 人間科学部 健康栄養学科の教授に就任。
2012年4月
人間総合科学大学 人間科学部 健康栄養学科 学科長に就任。現在に至る。
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に管理栄養士として勤務し、生活習慣病の栄養指導や食事管理に従事。
同附属柏病院に転勤しクローン病や、消化器がんの術後栄養管理をライフワークとし活躍。NST設立にディレクターとして参画し、チーム医療における栄養管理に携わった。
東京慈恵会医科大学附属病院の総合母子健康医療センターで、母親や子供の栄養指導分野を始め、「食育」や女性と栄養の関わりにも取り組む。
2007年3月
長年勤務した東京慈恵会医科大学附属病院を定年(永年勤続者)。その後、東京家政大学、聖徳大学、淑徳短大などで非常勤講師を務めた。
2008年4月
人間総合科学大学 人間科学部 健康栄養学科の教授に就任。
2012年4月
人間総合科学大学 人間科学部 健康栄養学科 学科長に就任。現在に至る。
所属学会
・日本臨床栄養協会 常務理事(2021.10 功労会員)
・日本脂質栄養学会 理事(監事)
・日本褥瘡学会 功労会員
他、多数
・日本脂質栄養学会 理事(監事)
・日本褥瘡学会 功労会員
他、多数
研究テーマ・著書など
・糖尿病の人の食事(成美堂出版)
・骨粗しょう症の予防と改善に役立つ食べ物(同文書院)
・骨粗鬆症と臨床検査-日常生活における骨粗鬆症と健康/食事(医学書院)
・健康21シリーズ「脂質異常症:コレステロール・中性脂肪が気になる人の食事」(女子栄養大学出版部)など
・保健・医療領域の栄養療法におけるサプリメントの位置づけ(杏林書院)
・小児におけるメタボリックシンドロームの介入「食育からのアプローチ」(診断と治療社)
・小児科診療「特集:食物アレルギー 食事と指導の実際-食事指示表に求めること」(診断と治療社)
・(教科書)新臨床栄養学-栄養ケアマネジメント‐(医歯薬出)2011
・(教科書)コンパクト臨床栄養-1.臨床栄養の概念4.栄養・食事療法、栄養補給法 9.疾患・病態別栄養ケアマネジメントを分担(朝倉書店)2014
・骨粗しょう症の予防と改善に役立つ食べ物(同文書院)
・骨粗鬆症と臨床検査-日常生活における骨粗鬆症と健康/食事(医学書院)
・健康21シリーズ「脂質異常症:コレステロール・中性脂肪が気になる人の食事」(女子栄養大学出版部)など
・保健・医療領域の栄養療法におけるサプリメントの位置づけ(杏林書院)
・小児におけるメタボリックシンドロームの介入「食育からのアプローチ」(診断と治療社)
・小児科診療「特集:食物アレルギー 食事と指導の実際-食事指示表に求めること」(診断と治療社)
・(教科書)新臨床栄養学-栄養ケアマネジメント‐(医歯薬出)2011
・(教科書)コンパクト臨床栄養-1.臨床栄養の概念4.栄養・食事療法、栄養補給法 9.疾患・病態別栄養ケアマネジメントを分担(朝倉書店)2014
代表的な業績集
・食事中脂肪酸を既定する因子の解明・炎症性腸疾患食事療法の基礎的検討
・経腸栄養ガイドラインに基づいた消化管術後患者の経腸栄養管理
・若年者の食事中n-3・n-6系多価不飽和脂肪酸摂取量と炎症性腸疾患の疫学的検討(厚生労働科学研究費補助金特定疾患対策・分担研究報告書)
・日本褥瘡学会で使用する用語の定義・解説(用語集検討委員会報告3、4、5次に参画として平成29年度まで務めた)
・日本褥瘡学会予防・管理ガイドラインの第二次改定委員として参画(平成23年度まで)
・平成23年 日本脂質栄養学会にて、脂質栄養の教育と発展に対する貢献が認められ“ランズ栄養功労賞”を受賞。
・平成26年度 日本静脈経腸栄養学会より評議員としての功績により“特別会員”に列せられた。
・平成27年 日本褥瘡学会より、長年にわたり学会事業で評議員としての貢献により“栄養功労賞”を授与された。
・令和2年から産学共同研究「独‐協‐飯」プロジェクトに管理栄養士として参画し、災害時におけるIBD患者のための備蓄食品開発に着手した。
・現在は若手教員の育成に努め「脂肪酸における栄養と疾患の関わり」「iPS細胞を用いた栄養の影響や反応」など共同研究を勧めている。
・経腸栄養ガイドラインに基づいた消化管術後患者の経腸栄養管理
・若年者の食事中n-3・n-6系多価不飽和脂肪酸摂取量と炎症性腸疾患の疫学的検討(厚生労働科学研究費補助金特定疾患対策・分担研究報告書)
・日本褥瘡学会で使用する用語の定義・解説(用語集検討委員会報告3、4、5次に参画として平成29年度まで務めた)
・日本褥瘡学会予防・管理ガイドラインの第二次改定委員として参画(平成23年度まで)
・平成23年 日本脂質栄養学会にて、脂質栄養の教育と発展に対する貢献が認められ“ランズ栄養功労賞”を受賞。
・平成26年度 日本静脈経腸栄養学会より評議員としての功績により“特別会員”に列せられた。
・平成27年 日本褥瘡学会より、長年にわたり学会事業で評議員としての貢献により“栄養功労賞”を授与された。
・令和2年から産学共同研究「独‐協‐飯」プロジェクトに管理栄養士として参画し、災害時におけるIBD患者のための備蓄食品開発に着手した。
・現在は若手教員の育成に努め「脂肪酸における栄養と疾患の関わり」「iPS細胞を用いた栄養の影響や反応」など共同研究を勧めている。