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管理栄養士・栄養士の資格の違いとは?取得方法も併せて解説!

更新日2026.06.19

こんにちは!管理栄養士の渡部 早紗です。

管理栄養士と栄養士の資格には、どのような違いがあるかご存知でしょうか?国家資格である管理栄養士は、栄養士と資格の種類や資格の取得方法が異なります。

「栄養士から管理栄養士にステップアップしようかな」と思っている方に向けて、管理栄養士の資格の取得方法や、栄養士との違いについて解説します。

1.管理栄養士・栄養士の資格の違い

管理栄養士・栄養士の資格は、資格を与える管轄や、資格を取得するための条件などに違いがあります。

管理栄養士の資格は厚生労働大臣から与えられる免許であり、栄養士は都道府県知事から与えられる免許です。

栄養士の資格は、厚生労働大臣が指定する栄養士養成施設を卒業することで取得でき、国家試験などは不要です。

一方、管理栄養士の資格を得るには、国家試験の合格が必須です。さらに、管理栄養士国家試験の受験資格として、管理栄養士養成施設を卒業するか、栄養士養成施設に通った後に、一定年数の実務経験を積む必要があります。

2.管理栄養士・栄養士の資格取得方法

管理栄養士・栄養士それぞれの資格を取得する具体的な方法をみていきましょう。

1)管理栄養士の資格取得方法

管理栄養士の資格を取るには、管理栄養士国家試験の受験資格が必要です。

管理栄養士養成施設で4年間勉強すると、国家試験の受験資格が得られます。4年次の3月に行われる国家試験に合格すると、管理栄養士の資格が取得できます。

栄養士養成施設の場合は、卒業後、一定年数の実務経験を積むことが受験資格を得る条件です。養成施設の修業年数によって、必要な実務経験の年数は異なります。
・修業年数2年…実務経験3年
・修業年数3年…実務経験2年
・修業年数4年…実務経験1年
卒業後に栄養士として実務経験を積み、国家試験に合格すると、管理栄養士の資格が得られます。

2)栄養士の資格取得方法

栄養士の免許を取得するには、厚生労働大臣が指定した栄養士の養成施設に入ることが条件です。大学・短期大学や専門学校などの養成施設で最短2年間学び、栄養士として必要な知識や技術を身に付けると、卒業と同時に栄養士の免許が与えられます。

働きながら管理栄養士を目指すステップについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
管理栄養士国家試験の勉強法!働きながら一発合格を目指すには? | チエノート | エイチエ

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4.まとめ

養成施設を卒業すると得られる栄養士の資格と異なり、管理栄養士の資格は国家試験に合格することで取得できます。

栄養士から管理栄養士を目指す場合、規定年数の実務経験や仕事をしながらの国家試験対策が必要ですが、管理栄養士の資格を得ることでキャリアアップでき、仕事の幅や活躍できる場所が広がります。

ぜひ、管理栄養士の資格にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

執筆者:渡部 早紗

執筆者:渡部 早紗

管理栄養士・編集者

元 総合病院・給食受託会社勤務。総合病院での直営給食・臨床業務を経て、給食受託会社のエリア指導員として従事。厨房の突発対応やアレルギー管理の緊張感、調理スタッフのマネジメントなど、現場の「リアルな悩み」を熟知している。 自身の転職経験や失敗談をもとに、現在はフリーランスとして活動。同業者に向けて、キャリアの選択肢や、明日から使える現場の知恵を「温かい言葉」で届けることをモットーに執筆・編集を行う。

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