愛知医科大学栄養治療支援センターの前田 圭介氏が登壇
ナースの星(運営会社:メディバンクス株式会社)が、アボットジャパン合同会社 栄養剤製品事業部とともに、セミナー「在宅医療の栄養ケア -低栄養のみかた・栄養療法・食事介助技術-」を、6月13日に開催する。
高齢者特有の栄養問題全般に関わる「老年栄養(geriatric nutrition)」という新しい概念が近年、注目されている。加齢や疾患などによって嚥下機能が低下している高齢者に対応する在宅医療現場においては、食事介助などの実践的な技術が求められる。
そこで同セミナーには、愛知医科大学栄養治療支援センター 特任教授/国立長寿医療研究センター 老年内科客員研究員の前田 圭介氏が講師として登壇。在宅医療における低栄養の診断や栄養療法、食事介助技術などについて解説する予定だ。
高齢者特有の栄養問題全般に関わる「老年栄養(geriatric nutrition)」という新しい概念が近年、注目されている。加齢や疾患などによって嚥下機能が低下している高齢者に対応する在宅医療現場においては、食事介助などの実践的な技術が求められる。
そこで同セミナーには、愛知医科大学栄養治療支援センター 特任教授/国立長寿医療研究センター 老年内科客員研究員の前田 圭介氏が講師として登壇。在宅医療における低栄養の診断や栄養療法、食事介助技術などについて解説する予定だ。
ライブ配信形式で開催、視聴料は無料
同セミナーは在宅医療に関わる医師や訪問看護師、管理栄養士などが対象で、6月13日の19時から20時にかけてライブ配信形式で開催。定員は先着3,000人で、視聴料は無料だ。
また、Zoomを使用せず、PCやスマートフォンからWEBアクセスする形で視聴可能。申込者には後日オンデマンド配信も予定されている。申し込み締め切りは同日19時までとなっている。
(画像はプレスリリースより)
また、Zoomを使用せず、PCやスマートフォンからWEBアクセスする形で視聴可能。申込者には後日オンデマンド配信も予定されている。申し込み締め切りは同日19時までとなっている。
(画像はプレスリリースより)