システム連携で業界のDXを推進
株式会社カイテクノロジー(以下、カイテクノロジー)は19日、同社の提供する栄養・給食管理ソフト「Mr.献ダテマンWeb」が、卸売業者の販促・受発注システム「TANOMU」の食材注文データ連携様式に標準対応したことを発表した。
「Mr.献ダテマンWeb」は、社会福祉施設や児童福祉施設、医療機関などで給食を提供する現場の栄養士・管理栄養士の業務を支援するSaaS型サービス。今回、株式会社タノムとの連携により、「Mr.献ダテマンWeb」から標準形式で出力される発注データをCSVで「TANOMU」に取り込むことが可能となった。
これまでは食材発注データから注文書を作成、各仕入れ先へ個別にFAX送信を行うなどして発注しなければならなかったが、今回の連携機能により、データを一括出力して「TANOMU」にアップロードしさえすれば食材の注文が完了するため、手間が大きく軽減され、業務効率の向上に貢献するものとなった。
これまでは食材発注データから注文書を作成、各仕入れ先へ個別にFAX送信を行うなどして発注しなければならなかったが、今回の連携機能により、データを一括出力して「TANOMU」にアップロードしさえすれば食材の注文が完了するため、手間が大きく軽減され、業務効率の向上に貢献するものとなった。
サービス継続率の高い人気ツールが一層便利に
「Mr.献ダテマン」シリーズは、給食運営を支援する栄養・給食管理システム。約40年のサービス提供とシリーズ累計16,000件以上の導入という豊富な実績を有する。
2018年には完全クラウド型サービス「Mr.献ダテマンWeb」が誕生、インターネット環境があれば、いつでもどこでも利用可能なシステムとしてリリースされ、現在は全国6,000事業所以上で活用されている。
栄養士・管理栄養士が担う「献立作成」、「食材発注」、「在庫管理」、「食数入所者管理」、「栄養ケア・マネジメント」といった機能を主要機能として備えるほか、運用や監査に必要な100種類以上の帳票レイアウトを標準搭載、各種法令改訂にも対応している。
サービス継続率は99.45%ときわめて高く、クラウド化による現場の業務効率化と品質向上に貢献するシステムとして人気が高い。
今回の「TANOMU」との連携により、さらに利便性は向上するだろう。カイテクノロジーでは、今後も連携先サービスの強化を図り、さらなるサービス価値向上と現場のDXを推進していくとした。
(画像はプレスリリースより)
2018年には完全クラウド型サービス「Mr.献ダテマンWeb」が誕生、インターネット環境があれば、いつでもどこでも利用可能なシステムとしてリリースされ、現在は全国6,000事業所以上で活用されている。
栄養士・管理栄養士が担う「献立作成」、「食材発注」、「在庫管理」、「食数入所者管理」、「栄養ケア・マネジメント」といった機能を主要機能として備えるほか、運用や監査に必要な100種類以上の帳票レイアウトを標準搭載、各種法令改訂にも対応している。
サービス継続率は99.45%ときわめて高く、クラウド化による現場の業務効率化と品質向上に貢献するシステムとして人気が高い。
今回の「TANOMU」との連携により、さらに利便性は向上するだろう。カイテクノロジーでは、今後も連携先サービスの強化を図り、さらなるサービス価値向上と現場のDXを推進していくとした。
(画像はプレスリリースより)
