五目汁にコンクリート状のような異物が混入
株式会社食環境衛生研究所(以下、食環境衛生研究所)が、茨城県内の特別支援学校の給食に異物が混入していたことを、9月6日に発表している。
9月5日、同特別支援学校において提供された五目汁に、長さ約1センチ・幅約0.7センチのコンクリート片のような異物が混入。茨城県教育委員会が同件を発表した。
9月5日、同特別支援学校において提供された五目汁に、長さ約1センチ・幅約0.7センチのコンクリート片のような異物が混入。茨城県教育委員会が同件を発表した。
生徒が口の中に違和感があり吐きだしたことで発見
五目汁を食べた生徒が、違和感があったため吐きだしたことで発見された。同生徒にはケガがなかったことも明らかにされている。
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いとして、注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)