「小松菜と生揚げのみそ汁」にプラスチック片が混入
福島県郡山市が、市立西田学園義務教育学校の給食に異物が混入していたことを、5月28日に発表している。
5月26日の給食の献立として、1年1組で提供された「小松菜と生揚げのみそ汁」にプラスチック片が混入。児童が食べているときに発見した。
児童は自らプラスチック片を除去し、食べ終えてから担任に報告。発見したときにはほかの児童はほぼ食べ終えており、ほかに異物混入は確認されていない。
5月26日の給食の献立として、1年1組で提供された「小松菜と生揚げのみそ汁」にプラスチック片が混入。児童が食べているときに発見した。
児童は自らプラスチック片を除去し、食べ終えてから担任に報告。発見したときにはほかの児童はほぼ食べ終えており、ほかに異物混入は確認されていない。
配送用のプラスチックコンテナの一部に欠損を確認
異物混入の調査を行ったところ、食器の配送用に使用しているプラスチックコンテナの一部に欠損を確認。清掃などの作業中、着衣に破片が付着し、食缶内に落下して混入したと考えられている。
同市の教育委員会は器具・物品の劣化や破損が確認された際には交換し、安全確保に努め、委託事業者に対してはローラーによる付着物の除去や、手指の洗浄消毒などを徹底するように指導するとしている。
(画像はプレスリリースより)
同市の教育委員会は器具・物品の劣化や破損が確認された際には交換し、安全確保に努め、委託事業者に対してはローラーによる付着物の除去や、手指の洗浄消毒などを徹底するように指導するとしている。
(画像はプレスリリースより)