「できること」と同時に「限界」を知るセミナー
一般社団法人 日本保育保健協議会 アレルギー対策委員会が10月30日に、セミナー『保育現場でのアレルギー対応~できることと限界~』を開催する予定だ。
保育現場では、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供することなどが重要で、感染症対策やアレルギー対応にも配慮をしている。アレルギー対応には個別の配慮が必要だが、保育現場には看護師の配置が必須ではなく、多くの保育施設では保育士が栄養士や調理師と連携して対応している。このため、現場でできることには限界があるのが現状だ。
そこで同セミナーには、認定こども園あけぼの愛育保育園の北野 久美氏が登壇。アレルギー対応について自園の実践をたたき台として、「できること」と同時に「限界」を紹介し、医療機関や行政との連携を考えるきっかけを作る。
保育現場では、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供することなどが重要で、感染症対策やアレルギー対応にも配慮をしている。アレルギー対応には個別の配慮が必要だが、保育現場には看護師の配置が必須ではなく、多くの保育施設では保育士が栄養士や調理師と連携して対応している。このため、現場でできることには限界があるのが現状だ。
そこで同セミナーには、認定こども園あけぼの愛育保育園の北野 久美氏が登壇。アレルギー対応について自園の実践をたたき台として、「できること」と同時に「限界」を紹介し、医療機関や行政との連携を考えるきっかけを作る。
Zoomを活用したオンライン開催で、見逃し配信も実施
同セミナーは10月30日の13時30分から15時にかけて、Zoomを活用してオンラインで開催。2週間限定で見逃し配信も行う予定だ。
参加費は日本保育保健協議会 会員が1,000円、一般(会員でない人)は3,000円、学生は500円、生涯研修登録者(会員)は無料。イベント・コミュニティサービスのPeatixから参加申し込みが可能だ。
(画像はunsplashより)
参加費は日本保育保健協議会 会員が1,000円、一般(会員でない人)は3,000円、学生は500円、生涯研修登録者(会員)は無料。イベント・コミュニティサービスのPeatixから参加申し込みが可能だ。
(画像はunsplashより)