給食の「クーブイリチー」に金属の欠片4個が混入
沖縄県那覇市(以下、那覇市)が、真和志小学校の給食に異物が混入していたことを10月15日に発表している。
10月9日の11時45分ごろ、学校の給食調理員が給食の「クーブイリチー」を食べていたところ、異物を発見。児童への配膳、食べるのを中止させた。
異物は金属の欠片で、長さ3ミリ×幅2ミリ×厚さ1ミリ程度のものが2個、長さ3ミリ×幅2ミリ×厚さ0.5ミリ程度のものが1個、長さ1ミリ×幅1ミリ×厚さ0.5ミリ程度のものが1個、合計4個だった。
児童からは異物があったとの報告はなく、10月15日時点では健康被害の訴えもないことが明かされている。
10月9日の11時45分ごろ、学校の給食調理員が給食の「クーブイリチー」を食べていたところ、異物を発見。児童への配膳、食べるのを中止させた。
異物は金属の欠片で、長さ3ミリ×幅2ミリ×厚さ1ミリ程度のものが2個、長さ3ミリ×幅2ミリ×厚さ0.5ミリ程度のものが1個、長さ1ミリ×幅1ミリ×厚さ0.5ミリ程度のものが1個、合計4個だった。
児童からは異物があったとの報告はなく、10月15日時点では健康被害の訴えもないことが明かされている。
異物は調理釜の欠片である可能性が高いとの見解
那覇市は異物の検査を行い、調理釜表面と色、光沢、形状などがほぼ同じであったことから、調理釜の欠片である可能性が高いとの見解を示した。
また、今後は同調理釜の使用を禁止し、取り替える予定で、機械・器具類の一斉点検を行い、引き続き毎日使用前・中・後にも確実に点検し、各工程での目視確認の強化徹底を図るとしている。
(画像はプレスリリースより)
また、今後は同調理釜の使用を禁止し、取り替える予定で、機械・器具類の一斉点検を行い、引き続き毎日使用前・中・後にも確実に点検し、各工程での目視確認の強化徹底を図るとしている。
(画像はプレスリリースより)